JFA.jp

JFA.jp

EN

SAMURAIBLUE

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > SAMURAI BLUE > 最新ニュース一覧 > 練習後、ブリスベンへ移動 ~AFCアジアカップ 第2戦へ~

ニュース

練習後、ブリスベンへ移動 ~AFCアジアカップ 第2戦へ~

2015年01月14日

練習後、ブリスベンへ移動 ~AFCアジアカップ 第2戦へ~

AFCアジアカップ2015オーストラリアで初戦のパレスチナ戦に勝利したSAMURAI BLUE(日本代表)は、一夜明けた1月13日午前、ニューカッスル市内で軽めの調整を行い、午後には次の試合開催地であるブリスベンへ移動しました。

快晴で夏の強い日差しが照りつける中、練習では前日の試合に先発したメンバーはストレッチやランニングなどを繰り返してリカバリーに努めました。一方、控えに回った選手たちとGK3人は一時間以上しっかりと体を動かしました。控え組は条件付きのボール回しやランニングなどで体をほぐし、GKは距離や角度にバリエーションを付けたシュートのセービングなどに取り組みました。

その後、GKを加えたシュート練習ではパスやドリブルなど条件を変えながらゴールを狙い、FW小林悠選手(川崎フロンターレ)が切れのあるゴールを決めると、一緒に練習していたメンバーやハビエル・アギーレ監督らから拍手が起こり、「ナイス!」の声が上がっていました。最後に狭いエリアで4対4の実戦形式を行いました。

チームは午後、16日の第2戦イラク戦へ向けて、ニューカッスルからブリスベンへ空路を移動。空港ではファンの見送りを受けました。

SAMURAI BLUEは初戦を終えてはDグループでイラクと共に勝点3ながら得失点差で首位に立っています。

なお、この日はキャンベラなどでAグループの試合が行われ、ホスト国のオーストラリアがオマーンに4-0で快勝。韓国はクウェートに1-0で勝ち、共に勝点を6に伸ばして同グループ2位以内を確定させ、準々決勝進出を決めました。オマーンとクウェートは2連敗でグループステージ敗退になりました。

コメント

FW   武藤嘉紀 選手(FC東京)
(初戦に後半から出場して)手応えは全然ありません。思うようなプレーができなかったので、不甲斐なかったです。公式大会の初戦ということで、試合にうまく入れずにチームにうまく溶け込めませんでした。点を獲らないといけないという思いや、フリーすぎたりして、昨日は迷いが多かったです。でも自分らしさを出さないといけないということが初戦で分かったのは、良かったと思います。相手にファウルで止められる場面も多くありましたが、自分の良さを出せればそういう場面も増えます。それで相手がカードを貰う展開になるのであれば、それでよしという感じです。(昨日の試合中に相手のキックを受けましたが)大丈夫です。次に問題はありません。

GK   川島永嗣 選手(スタンダール・リエージュ)
昨日は初戦で相手の情報が少ない中で、良い入り方ができたと思います。結果にも満足していますが、もうみんな次の試合のことを考えています。次はさらに大事になりますしきつい試合になりますが、昨日勝って気を引き締める機会になったと思います。次のイラクは昨日のパレスチナと違って、守備でももっと体を張ってきますし、攻撃でも突破できる選手がいるので一瞬の隙を見せたらやられます。昨日とは違う試合になるので、いい準備をしてより精度の高いプレーをしていかないとならないと思います。

MF   長谷部誠 選手(アイントラハト・フランクフルト)
(初戦の前に選手でミーティングを行って)ミーティングの効果は分かりませんが、あとでやっておけば良かったと思うのは良くないので、気持ちを一つする上で行いました。前回大会もいろいろなことがあったので、自分たちはぶれないで、やることをやろうという話をしました。前回の教訓もありましたが、もう一度チームとしてスイッチを入れるためのものです。

MF   清武弘嗣 選手(ハノーファー96)
昨日は風が強くてボールが戻ってくるので、下でやれば問題なかったのですが(浮き球は)落下地点が分かりにくかったです。個人的に良かった点はそんなになかったかと思います。もうちょっと出来ると思いますし、もっと連係良く、リズム良くやれたら良かったのですが、難しかったです。久々にああいうメンバーの中に入ってのプレーだったので、探り探りというところはありましたが、次のチャンスがあればもっと良くなると思います。大会は総力戦だと思うので、交代選手が良いパフォーマンスをした方がいいですし、良いコンディションを保ってやれたらと考えています。次へ切り替えて、イラク戦に勝って2連勝したいです。

JFA-TV

  • 本田圭佑 選手インタビュー

  • 酒井高徳 選手インタビュー

  • 太田宏介 選手インタビュー

フォトギャラリーはこちら

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー