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アジア最終予選(Road to Russia)日本対オーストラリア オフィシャルプログラムを埼玉スタジアム2002で販売
2017年08月31日
FIFAワールドカップロシア出場まであと1勝に迫ったアジア最終予選(Road to Russia)。ライバル・オーストラリアとの試合が本日(8月31日)、埼玉スタジアム2002で開催されます。
この試合のオフィシャルプログラムも完成し、試合会場で販売します。勝利して6大会目の出場決定となれば、メモリアルなプログラムになるはず。是非、会場でお求めください。
まずは、巻頭のヴァイッド・ハリルホジッチ監督インタビュー。オーストラリアとの大一番に懸ける監督の意気込みはもちろん、これまでのチームの成長や成果などを語っています。
恒例のスペシャルインタビューは、インテル・ミラノ(イタリア)で活躍する長友佑都選手が、満を持して登場。長友選手にとってアジア予選は今回で3度目となりますが、その厳しさや本大会に懸ける思いのほか、初めて出場した2008年コートジボワール戦から現在に至るSAMURAI BLUE(日本代表)での経験談、今年で7年半となるセリエAでの戦い方など、多岐にわたってインタビューしています。
長友選手と言えば、体幹トレーニングや食事トレーニングが有名ですが、ピッチで最高のパフォーマンスを発揮するために大切にしていることやトレーニングを始めてからの変化などについても聞いており、プロ選手としての意識の高さやストイックな長友選手らしさが伝わる内容となっています。
「スペシャリスト列伝」の最終回は、「攻撃的ミッドフィルダー(MF)」です。チームの得点力は、MFの出来に左右されると言われる重要なポジション。日本サッカーリーグ(JSL)時代からJリーグ草創期は、木村和司、ラモス瑠偉といった選手がチームをけん引。その後は、澤登正朗選手、前園真聖選手、藤田俊哉選手、森島寛晃選手、名波浩選手、中田英寿選手、中村俊輔選手等々、名だたる選手が続きます。
現在は、本田圭佑、香川真司、原口元気、久保裕也といった攻撃陣が同ポジションを争っており、今回のオーストラリア戦も彼らの活躍に注目が集まるでしょう。
このスペシャリスト列伝に連動した「スペシャリストインタビュー」に登場するのは、昨シーズン、歴代最年長となる36歳でJリーグの最優秀選手賞を受賞した川崎フロンターレの中村憲剛選手。チームメートとの関係性、プロ選手として戦う姿勢や心持等々、中村選手の経験や人柄はもちろん、サッカーの魅力、代表の厳しさなどが読み解ける充実の内容です。
今回の試合にちなみ、オーストラリア代表との対戦史も特集しています。これまで、オーストラリアとは24試合戦い、日本は8勝9分7敗(得点33、失点31)。実力伯仲のチーム同士の対戦を振り返るとともに、今回の試合でオーストラリア代表に選ばれたミロシュ・デゲネク(横浜F・マリノス)の談話もお届けします。
そのほか、「記憶に残るアジア最終予選」は、2014FIFAワールドカップブラジル大会のアジア予選がテーマです。「リスペクトのある風景」もお楽しみに!
プログラムは、埼玉スタジアムの南広場に1カ所、2Fコンコースに5カ所、5Fコンコースに2カ所に販売所を設置しています。観戦の記念、お友達へのお土産に是非。コンコース情報こちら(スタジアムガイド)
バックナンバーも日本代表オフィシャルグッズ販売poweredby famima.comで販売していますので、シリーズでそろえられてはいかがでしょう。
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