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「サッカー×ピンクリボンフェスティバルプロジェクト」実施報告
2022年11月11日
日本サッカー協会（JFA）が開催したクラウドファンディング『サッカー×ピンクリボンフェスティバル プロジェクト』が10月30日をもって終了しました。本プロジェクトは投げ銭ウェブサービス「KASSAI」を活用し、ピンクリボン活動の啓発と公益財団法人日本対がん協会（日本対がん協会）への支援を目的としたものです。
ピンクリボン月間となる10月1日(土)から10月30日(日)の1ヶ月間で実施したこのプロジェクトには162名の方からのご支援と、温かい応援コメントが届きました。ご賛同いただいた皆様、ありがとうございました。
集まった支援金は、日本対がん協会に贈呈され、誰でも無料でがん検診の申込みができるデジタルクーポンの発行や、がんに悩まれている方を支援するための「がん相談ホットライン」の運営に活用されます。
集まった応援コメント（プロジェクトページより抜粋）
『知人が今年、乳ガンで手術しました。皆につらい思いをして欲しくないと、経験を話してくれています。その思いに少しでも応えたく、ピンクリボン運動を応援することにしました。私が好きなサッカーを通して応援できるのが嬉しいです。JFAさんありがとうございます！ピンクリボン、なでしこジャパン、SAMURAI BLUE、みんな頑張って！（50代女性）』
『日本サッカーがもっと盛り上がりますように！ピンクリボン運動がもっと盛り上がりますように！応援しています！ともに戦おう！（30代男性）』
『明日、息子の妻が手術します。また、来月、娘が出産します。 命を繋ぐためのサッカー協会の活動に賛同します‼️ カタールでの活躍で、さらに、元気をみんなにください‼️（50代男性）』
『乳がん検診は痛いし恥ずかしいけれど、あなたが愛する人のために、あなたを愛している人のために、勇気を持って受けて下さい。（50代男性）』
『サンガスタジアムのこけら落としを全力で満喫し、翌日に宣告を受けたサンガサポです。いつも前を向かせてくれるアスリートの皆さんに勇気を与えてもらっています。サッカーを愛する全ての人が笑顔でいられますように！（50代女性）』
