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JFAアカデミー福島女子 長泉サッカー教室を実施
2017年11月29日
JFAアカデミー福島女子は11月25日(土)、静岡県長泉町でサッカー教室を行いました。長泉サッカー協会主催のこの教室は長泉町とその近隣の選手たちとの交流を目的に開催され、今回は幼稚園児から小学6年生までのたくさんの選手に参加いただきました。
いくつかのグループに分かれ、アカデミー生が中心となり、鬼ごっこなどの遊びも取り入れながら、ドリブルやシュートなどのトレーニングを行いました。
アカデミー生コメント
服部茜汐香 選手(中2:11期生)
私たちアカデミー生は、グループごとにシュートやパスなど目的にあった練習内容を考え、子どもたちが楽しんでくれるようにたくさん話し合いました。私はシュート担当でしたのでリーダーを中心に本番も練習がスムーズに行えるように行動しました。そのおかげで「楽しい?」と聞くと「楽しい」と答えてくれる子がたくさんいました。とてもうれしかったです。練習についていけない幼稚園児には臨機応変に対応することができて良かったと思います。今回のサッカー教室では普段しないような考え方をたくさんすることができました。また、普段はしなくてもその場やその人に適切な行動をとらなければいけないと学びました。このような体験ができて本当によかったです。今回学んだことをこれからの生活に活かしていきたいと思います。
沼尾圭都 選手(中3:10期生)
私たちは5つのグループに分かれてシュート、ポゼッション、ドリブル、パスの4つのテーマを中心に各グループでトレーニングを行いました。今回のサッカー教室のために私たちは実際に何度か予行練習を行い、どうやったらうまくいくか考え、たくさんのアイデアを出し工夫してきました。私のチームのテーマはドリブルでした。ドリブルでは動きながら細かいタッチでドリブルできるようにボールをもって鬼ごっこをしたり、ポールを置いてドリブルをしました。予行練習と違い実際に子どもたちを前にすると思うようにいかないことがたくさんありました。最後に行われた試合では、たくさんの子どもたちと触れ合うことができ、本当に楽しかったです。長泉サッカー教室に参加してくださった子どもたち、サポートしてくださった保護者のみなさま、長泉サッカー協会の方々、本当にありがとうございました。
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