ニュース
JFAアカデミー福島男子 2018年度入校生最終選考試験を実施
2017年12月06日
JFAアカデミー福島男子は、12月2日(土)から12月3日(日)の2日間、2018年度入校生の最終選考試験を実施しました。2006年に開校したJFAアカデミー福島は来年度、13期生を迎えます。
また、最終選考試験にあたり、JFAアカデミー福島の生徒たちが運営のサポートを行いました。
自分たちが経験したことを思い出しながら、緊張している受験生が自分の持っている力を最大限に発揮し、良いパフォーマンスができるよう、工夫しながらサポートしている場面もありました。
アカデミー生コメント
岡本歩夢 選手(中1:12期生)
GKの補助を行いました。今年の受験生はレベルが高いと感じました。選考会では去年、先輩たちにしてもらったように試合と試合の間にコミュニケーションをとって出番の案内や、声掛けができました。
佐賀鉄生 選手(中1:12期生)
僕は撮影をしながら全体を見ていました。去年、僕たちが受けた時よりもレベルが高いと思います。受験生のみんなもウオーミングアップから真剣に取り組んでいて、試合でも自分たちの力を出し切れたと思います。来年、入校してくることを楽しみにしています。
椎葉爽 選手(中1:12期生)
僕は緊張している選手に積極的に声掛けをして緊張を和らげるように努力しました。ミスをしたりうまくプレーできずに落ち込んでいる選手には良いプレーができるように試合と試合の間に話をして、励ますことができました。
鈴木吏玖 選手(中1:12期生)
僕は試合と試合の間の時間の使い方に注意しながらサポートしました。受験生からいろんな意見を聞いて、みんなでコミュニケーションをとることができました。来年、僕たちが先輩になるので、先輩らしく後輩がプレーしやすいような環境を作ることを意識することができました。
牧田拓樹 選手(中1:12期生)
初めて選考会のサポートをしました。去年、先輩たちにアドバイスされたことを思い出しながら、受験生たちがどうしたらプレーしやすいかを考え、積極的に話をしながらサポートができたと思います。来年、入校してくるので、楽しみに待っています。
渡邊陽輝 選手(中1:12期生)
今回、選考会のサポートを行い、アドバイスの仕方がすごく難しいと感じました。緊張している選手に対してどのような声掛けをしたらよいか、どのようにしたら良いプレーができるようになるかなどを考えながら声掛けをしました。来年、入校してきたときには今日よりももっと良いアドバイスができるようになっていたいです。
関連ニュース
最新ニュース
- グラスルーツ 2025/01/22 第10回全国知的障害特別支援学校高等部サッカー選手権大会「もうひとつの高校選手権大会2024 Presented by KOCHO」開催
- JFAスポーツマネジャーズカレッジ 2025/01/22 2024年度SMCサテライト講座 in 鹿児島(2025年3月)受講生募集
- 日本代表 2025/01/21 フットサル日本代表 メンバー・スケジュール Indonesia Futsal World 4s Series(1.27-2.4@インドネシア/ジャカルタ)
- JFA 2025/01/21 移籍リスト 第25-09号
- 大会・試合 2025/01/19 新潟Lと浦和Lが決勝進出を決める 皇后杯 JFA 第46回全日本女子サッカー選手権大会