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防災訓練 ~アカデミー今治ダイアリー~
2017年06月19日
6月6日にアカデミー寮内で防災訓練を行いました。
キッチンが一番火災の起こりやすい場所なので、今回は火災が起きた場所をキッチンと仮定しました。普段使っていない非常階段と、いつも使っている階段の2つに分かれて非難しました。ゆっくりしているときにいきなり火災報知器がなり驚きましたが落ち着いて避難することができました。
避難した後に元消防士でナイトキーパーさんの麻生さんから避難するときのポイントについて指導していただきました。例えば今回は避難訓練だからと言って、本当に火災が起こった時のことを想定して訓練することができていませんでした。
訓練の時に真剣にしないと実際火災が起こった時には正しい避難ができなくて命を落としてしまうかもしれないと指導していただきました。厳しい指導をされましたが、今後に活かしていけるようにしたいです。
1期生 吉岡 愛心
今回、防災訓練をして寮で起きた火事の避難経路を知ることができ、火や煙が寮内に広がってしまいどこにも逃げ場がないときに使用する避難ばしごの使い方について教わりました。避難ばしごは火災が起こって避難するときの最終手段として使用するものだそうです。
避難しているときは、火事が起きていることをイメージして避難できなかったので次に訓練を行うときは火事が起きたことをイメージして低い姿勢で避難したいです。
また、避難ばしごや消火器の使い方を知ることができたので火事が起きた時にはしっかり自分で使用できるようにします。火事はいつ起きるかわからないので、いつ起きてもいいように準備していきたいです。
3期生 矢島 杏莉
防災訓練をして大切なことを知ったり、消火器の使い方や避難ばしごの使い方などを学びました。訓練ではキッチンから火が出たことを想定して避難訓練をしました。避難では素早く行動はできたけど、喋ってしまったりしたことが反省です。本当の火事では喋ったりしないで体勢を低くしたいと思います。
消火器の使い方では、今回は練習用の中に水が入ったもので、コーンを火と見立てて水をあてました。消火するときには火元を狙って大声で「火事だ!」と叫び周囲の人に火事だということを伝えることが大切です。消火器はコントロールが難しくて違うところに水が行ってしまったことがあったけど、少しずつうまく当てることができました。実際に火事が起こったときは落ち着いて避難をできるようにします。
2期生 高取 遥香
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