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JFAアカデミー熊本宇城、今年の目標を振り返る
2019年10月07日
初秋を迎え、朝夕はだいぶしのぎやすくなってきました。夏休みの活動を地元で過ごした選手たちはアカデミーでの生活に戻り、元気に活動をスタートしています。選手たちはあらためて今年立てた目標を振り返り、自分の現在地を見つめ直しました。
アカデミー生コメント
松尾健太 選手(10期生/中2:アビスパ福岡 U-15所属)
今年の目標は、左足のキックの精度を上げ、ビルドアップに多く関わることができるゴールキーパーになることです。昨年を振り返ると、自分の左側に来たパスを、利き足の右足に持ち替えてプレーすることが多くありました。左足のキックに自信がなくてミスを恐れていたからです。今年の目標を左足のキックの精度を上げることに設定したので、何事にもチャレンジしようと思います。
福富世梛 選手(11期生/中1:鹿児島ユナイテッドFC U-15日置所属)
今年の目標は、努力の継続そして挑戦です。昨年を振り返ると、チームの荷物を運んだり、声を出したり、ピッチで走ることは積極的に努力できたと思います。しかし自宅でテレビを見てしまったり、無駄に時間を使っていたので毎日努力を続けることや、新たなことへの挑戦はできませんでした。僕は今年の目標を、努力の継続と挑戦と設定しました。スペインリーグでプレーし、日本代表で活躍する夢を実現するために頑張ります。