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JFAアカデミー熊本宇城 16期生の入校式を開催
2024年04月10日
JFAアカデミー熊本宇城にとって16年目の春となった4月9日(火)、令和6年度JFAアカデミー熊本宇城 16期生の入校式が宇城市総合文化センター・ラポートで行われ、18名が新たな仲間として加わりました。
守田憲史熊本県宇城市長からは、「サッカープレーヤーとしてだけでなく人としても大きく成長する大事なこの時期に、様々なことにチャレンジし、毎日を有意義に過ごしてください」と激励の言葉をいただきました。
河田信之スクールマスターからは「友人と協力し勉学や運動に励み、感謝の気持ちを忘れず、自分の行動に責任と誇りをもち信頼される人間になってください」とエールが送られました。
ここでは16期生が各テーマについて自分なりの考えを発表した決意表明をご紹介します。
アカデミー生コメント
沓野 翔吾 選手(16期生/中1/レストライザック北浦)
決意表明タイトル「規律」
僕は将来、世界で活躍するゴールキーパーになりたいです。そのためには、サッカーの技術を学ぶことは大切ですが、普段の生活でもルールを守り、仲間とのコミュニケーションを大切にしていき、周りから信頼される人になりたいです。そして嫌なことから逃げずに色々なことに挑戦できる人になりたいです。
山田 颯士 選手(16期生/中1/F.Cuore)
決意表明タイトル「仲間」
僕は、プロサッカー選手になる夢を叶えるためにアカデミーに入りました。これから三年間アカデミーの一員として仲間と共に助け合い、時にはライバルとして競い合い闘っていくことになります。意識を高く持ち、自分の意思で行動、発言ができる人間になりたいです。そして夢に近づくことができるよう仲間と努力したいと思います。
宮﨑 桜誠 選手(16期生/中1/セレソン都城)
決意表明タイトル「リーダー」
リーダーとはまるでチームのキャプテンのような存在、チームをまとめ、皆を導く役割を担います。自分がみんなを引っ張っていけるような存在になれるように、どう努力していけばよいかを考えた時、僕には、友達作りが得意という強みがあります。今僕が考えるリーダーの最も大切なことは、仲間の意見を聞き入れて、チームをまとめることです。リーダーになるためには、チームの監督やアカデミーの仲間、学校の仲間とのコミュニケーションをたくさんとっていきたいです。そして、みんなから尊敬され、信頼されるリーダーを目指します。
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