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JFAアカデミー熊本宇城 15期生 日本一(3333段)の石段登り
2023年04月25日
JFAアカデミー熊本宇城15期生(中学1年生)は4月16日(日)熊本県美里町にある日本一の石段(3333段)登りに行きました。
この経験を通して、選手は諦めない気持ち、仲間と協力して目標を達成することを知る良い機会となりました。
アカデミー生コメント
尾辻 輝心 選手(15期生/中学1年/FC KAJITSU)
僕が日本一の石段を登って感じたことは「気持ちです。」
なぜ、気持ちかというとやはり日本一の石段と言われるだけあって登るのはとてもきつかったです。
ですが、登りながら思っていたことは、「俺ならいける、最後まであきらめるな。」と強い気持ちをもって登りました。
そして、登りきったとき「やっぱり気持ちって大事だな。」と感じました。
だから、これからの練習も何があっても強い気持ちを忘れずに頑張りたいと思います。
大野 凜人 選手(15期生/中学1年/カルチャトーレ U-15)
4月16日に3333段の石段に登りました。石段を登りきった時の爽快感はすごかったです。
僕が頂上までいけたのは、絶対にあきらめないという強い気持ちがあったからです。
そして、この石段で得たものは、お互いに声を掛け合いながら協力して最後までやりきるということです。
この経験をいかして、サッカーでは、100%でボールを追いかけたり、
味方がミスしてもお互いに声をかけて助け合えるような選手になりたいです。
泉田 優真 選手(15期生/中学1年/ブレイズ熊本)
僕は、この日本一の石段を以前に2・3回登ったことがあります。
そして、今日久しぶりに登って改めてきついなと感じました。
でも、自分のため、そしてプロになるために力を抜かずに最後まで登りきりました。
そして、石段を登って思ったことは、仲間との仲を深めあうことができ、
自分も体力や精神力などいろいろな力が身についたと思いました。
これからも仲間との仲を深めて高めあい、自分のためになることは手を抜かずにやり遂げる力をつけたいと思います。