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JFAアカデミー福島女子7期生 マナーセミナーを実施
2017年09月29日
JFAアカデミー福島女子では9月23日(土)、高校3年生(7期生)がマナーセミナーを実施しました。これまで学んできたことを思い出しながらもう一度ルールとマナーについて考えました。
相手への思いやりの心が形に表れたものがマナーです。「相手の気持ちを考え察すること」、「すぐ行動できる人になれるよう」等残りのアカデミー生活だけでなく、卒校後の生活でも大切なことを学びました。
アカデミー生コメント
米井朋香 選手(高3:7期生)
中学生までやってきた挨拶や、食事のマナーを復習しました。中でも印象に残ったことは食事のマナーのスプーンが表向きに置いてあるか裏向きに置いてあるかに寄ってスープのすくい方が異なるということです。普段から教わったことを実践し、マナーのある女性になりたいと思います。
井芹夏稀 選手(高3:7期生)
私たち高校3年生は、卒校前最後のマナーセミナーを行いました。テーブルマナーをはじめ、挨拶や、お辞儀など、中学3年間で学んできたことの復習をしました。また、これからアカデミーを卒校し、社会に出るにあたって、自分自身の行動を振り返り、よりよい人間関係を築くために必要なことを学びました。マナーはルールとは違い、必ずしもやらなければならないものではありません。しかし、マナーを守ることで、お互いが気持ちよく生活することができます。先生が「マナーが全てルールになってしまうと、ありがとう。という感謝の気持ちが生まれなくなってしまう」とおっしゃっていました。その言葉を聞き、改めてマナーの素敵さに気づきました。これから、マナーセミナーで学んだことを意識的に取り組み、それが習慣になるよう、努めていきたいです。また、1人の人間として成長していきたいと思います。
千葉菜々美 選手(高3:7期生)
先日、女子寮内にてマナーセミナーを行いました。今回は卒校し社会に出る前に中学生の間で習ってきたマナーの復習をしました。その中で私が特に心に留めておきたいと思ったのは5つのマナーの基本です。内容はすごく基本的なことばかりですが社会に出る一人の人間としてこの5つの基本を忘れずに生活したいです。また、学んできたことを生かし、マナーのある小さなことにも気を配れる人間になっていきたいです。