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JFAアカデミー福島男子 サッカー審判員資格更新講習会に参加
2017年10月25日
10日21日(土)、裾野市生涯学習センターにて開催された「サッカー審判員資格更新講習会」にJFAアカデミー福島の高校生24名が参加しました。
日頃は、審判をする機会が少ない選手たちですが、サッカーのルールを改めて学び、理解を深めるとともに、審判の重要性とその難しさについて学ぶ機会となりました。
また、講習会を通じ、リスペクトやフェアプレーとは何かを考え、今後の試合での立ち居振る舞いについても改めて考えることができました。
アカデミー生コメント
石井侑真 選手(高2・8期生)
講習会では例年とルールが変わった点やファールやオフサイドなどの判定が難しいところを詳しく教えていただきました。ビデオを見て、どのような判定が正しいのかを答える問題がありましたが、日頃サッカーをしているアカデミー生の中にも間違える選手がいました。改めて、ルールを確認できた良い機会となりました。今回は選手ではなく審判としての観点でサッカーに触れることができ、よりサッカーについての知識を深めることができました。また、何度も出てきた、思いやりや尊敬という意味のリスペクトを意識して、これからも日々精進していきます。
加藤聖 選手(高1・9期生)
今回の審判講習会を受けて、サッカーについて改めて学ぶことができました。オフサイドの取り方やファールになった時の審判の判断についてを聞くことができました。特にファウルの判断についてはとても難しいものであることがよくわかりました。日頃、私たちの試合で審判をしてくださる方々に感謝の気持ちをもって試合に臨みたいと思いました。今回の講習会で初めて聞くこともあり、とても良い講習会となりました。
廣岡睦樹 選手(高1・9期生)
今回は裾野市生涯学習センターで行われた審判講習会に参加してきました。高校生になり2回目だったのでまた同じ話を聞くのかと思っていましたが、オフサイドやファウルなどについて映像で詳しく教えていただきました。私が印象に残ったのはファウル時のイエローカードとレッドカードについてです。これまで私が理解していたものからルールの改正により変更されていました。その他にも審判としての知識を学ぶことができました。今後、審判をする機会があれば、習ったことを活かして頑張りたいと思います。