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JFAアカデミー福島 EAFF E-1選手権にて、フラッグベアラーを担当
2017年12月20日
JFAアカデミー福島の選手が12月9日(土)と16日(土)の二日間、味の素スタジアムで行われたEAFF E-1サッカー選手権決勝大会にて、フラッグベアラーを担当しました。
普段のプレーヤーという立場とは異なる観点からサッカーに携わることで、様々な気づきに触れることができました。
将来は、JFAアカデミー福島の選手たちがプレーヤーとして代表戦のピッチに立てるよう、これからもアカデミー活動に励んでいきます。
アカデミー生コメント
後藤大輝 選手(7期生:高3)
僕たちは、日韓戦のフラッグベアラーを担当させていただきました。ピッチ内では、各国の国旗やセンターサークルシートを担当し、選手を間近に仕事をすることができました。仕事をする上で、入念なリハーサルがあり、非常に大事な仕事をしていたと実感しました。代表戦はプレーヤー以外にも色々な人が関わっていて、多くの人たちの支えによって成り立つことを知ることができました。僕たちのアカデミーでの活動も様々な人たちに支えられているので、その人たちに感謝をして、残り一ヶ月、アカデミー活動を全うしたいです。
福田尊琉 選手(9期生:高1)
今回ユースチャレンジチームは、日本 対 朝鮮民主主義人民共和国の試合を担当しました。フラッグベアラーでは試合の3時間ほど前からリハーサルが始まり、多くの人たちが携わる代表戦の規模をあらためて実感することができました。僕たちも初めてのことで慣れないことがありましたが、担当の人にわかりやすく教えていただき、ミスなく終えることができました。今回の経験から準備の大切さを学ぶことができたので、サッカーはもちろんのこと、日常生活にも活かしていきたいと思います。
オビ ジェイズィ オゲンナ 選手(10期生:中3)
今回、代表戦の補助をさせてもらい、身近に代表選手がいることで、自分の手本となるプレーを観ることができ、とても勉強になりました。フラッグベアラーをしたことで、代表戦の雰囲気をピッチ上で感じることができ、自分の中でとても刺激になりました。自分も憧れのピッチに立てるように、これからも頑張っていきたいです。