ニュース
JFAアカデミー福島7期生を送る会実施
2018年01月30日
1月25日(木)御殿場高原時之栖にてJFAアカデミー福島7期生(高3)を送る会を実施いたしました。
日頃お世話になっている時之栖の方々のご協力のもと、ふたば未来学園高校、富士岡中学校の先生方も招いて盛大に行われました。
在校生によるパフォーマンスでは各カテゴリーによる工夫を凝らしたダンスや一芸を披露し、見ている方を楽しませていました。
また、最後には卒校生一人一人から6年間の思いと今後の抱負を話し、後輩へのメッセージを送りました。
アカデミー生コメント
八重樫尋斗 選手(高3:7期生)
気がつけば入校してから6年間の月日が経ち、“送られる”立場となり、時間の流れの早さをひしひしと感じる季節となりました。送る会では各学年が工夫を凝らした出し物を披露してくださり、大変感動しました。その中でも特に8期生(高2)の出し物が深く印象に残っています。送る会に参加してくださった時之栖の方々、ふたば未来学園高等学校、富士岡中学校の先生方、アカデミースタッフ、選手の皆様、本当にありがとうございました。アカデミーでの思い出を胸に刻み、次のステージでも頑張ります。
永島悠稀 選手(高2:8期生)
送る会では、各学年、趣向を凝らした出し物が披露され、とても楽しい時間を過ごすことができました。7期生には様々な面でお世話になっていたので、感謝の気持ちを伝えることができて、本当によかったです。7期生は全員が仲良く、とても明るい学年でした。サッカーの面でも色々と学ぶことが多かったです。僕達も残りの1年、悔いが残らないように頑張っていきたいと思います。
川上康平 選手(高1:9期生)
7期生とは4年間同じ寮で過ごし、お世話になってきました。僕たちがJFAアカデミー福島に入校した時、7期生は中学3年生でとても優しく迎えてくれたのを覚えています。サッカーでも、日常生活でも僕たちのお手本だった7期生が卒校するということで、感謝の気持ちを込めて、9期生は出し物として、ダンスを踊りました。7期生も喜んでくれていて、感謝の気持ちを伝えられたので良かったです。
関連ニュース
最新ニュース
- JFA 2024/11/21 【不服申立委員会】 2024年11月21日付 公表
- JFA 2024/11/21 【裁定委員会】 2024年11月21日付 公表
- 選手育成 2024/11/21 バイエルン・ミュンヘンへ短期留学 JFAとアディダスによる育成年代の選手を対象としたプロジェクト「育成年代応援プロジェクト JFA アディダス DREAM ROAD」~2024年度 第三弾が始動~
- 大会・試合 2024/11/21 決勝(11/23)チケット当日券の販売について 天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 大会アンバサダー三笘 薫 選手・CFCと協働 子どもたち30名ご招待
- 選手育成 2024/11/21 2024年JFA・Fリーグ特別指定選手に3選手を認定