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JFAアカデミー熊本宇城 「SNSの危険性」について講習会を実施
2019年10月18日
JFAアカデミー熊本宇城では、10月6日(日)宇城市小川総合文化センターにてアカデミーの選手、保護者を対象にSNSに関する講習会を開催しました。
スマートフォンの多くの機能は、便利でこれからの時代、私たちにとって欠かすことのできないものとなっていることには間違いありません。だからこそスマートフォンを通した情報の取り扱いの怖さや、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)への関わり方を改めてご確認いただく機会となりました。
アカデミー生コメント
小鉄雄太郎 選手(9期生:中3/ロンドサッカークラブ)
SNSの危険性について恐ろしさや問題点を学びました。
インターネットに写真を投稿すると、写真を撮った経緯や位置が他者にも分かってしまうことを聞き、SNSは怖いと思ったし人ごとではないと思いました。僕もSNSを利用しているので、アカデミーやチームのエンブレムが入った写真など、安易に写真を投稿すると犯罪やトラブルに巻き込まれる事があるので、常に節度をもってSNSを利用していきたいと思います。
吉田嵩之介 選手(10期生:中2/ブレイズ熊本)
SNSの講習を受けて、写真などを簡単にネットにアップすることはできるけど、その裏には位置情報の流出など危険性があることにとても驚きました。アップする前に、本当にアップしていいのかを考えたいです。また、うそ偽りの情報もあったりするので、しっかり自分で判断することがとても大事だと思いました。
石川隼 選手(11期生:中1/チェステレラ鹿児島FC)
写真を簡単にSNSにあげてしまうと色々な人に見られてしまうので、とても恐ろしいものだと知りました。スマートフォンは電車の時間を調べたりするのに、とても便利なものだけど、SNSの使い方を間違えてしまうと危険な物になるので、これからはスマートフォンの使い方に気をつけて使うようにしたいです。