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USA CAMP2016(9) USA CAMP最終日 ~JFAアカデミー堺ダイアリー~
2016年02月24日
2/18(木)の朝、いよいよ日本に帰る日となりました。
早朝6:30に朝ご飯をとり、サンフランシスコ空港へ向かいます。
空港に着きチェックインを済ませたら、CAMP中に大変お世話になったスタッフ陣とのお別れです。
「Thank you for your support of us.
We had a great time for a week.
We can’t forget you.
We are going to try hard training in Japan.
Thank you for everything.」
一生懸命考えた英語で感謝の気持ちを伝えました。
今回のCAMPでも、より充実したCAMPになるようにと、
サッカープログラムだけでなくホームステイや大学スポーツ観戦など
様々な経験をさせてくださったコーチのJovanさん。
常にアカデミー生のためにサポートしてくれました。
7月に日本に来日されるとのことで、今よりも成長した姿を見せられるようにと、約束しました。
細かな気遣いで選手を支えてくれたコーチのRicardoさん。
みんなからはリッキーというニックネームで呼ばれ、
優しいお父さんのような雰囲気で、いつも陰ながら助けてもらいました。
今回ほとんどのスケジュールを一緒に過ごしてくれたSelinaとCeCe。
とても気さくなキャラで優しく、選手にも大人気だった2人。
お姉さん的存在としていつも笑顔が接してくれました。
帰りは、約12時間のフライトをリラックスしながら過ごし、
19日夕方、無事に日本に関西国際空港に到着しました。
以上、JFAアカデミー堺USA CAMP2016が全行程終了しました。
日本とは異なる文化・サッカー・環境を肌で感じ、理解を深めるとともに、
多くの刺激を受けた遠征となりました。
JFAアカデミーのフィロソフィーである
「常に(どんなときでも、日本でも海外でも)ポジティブな態度で
何事にも臨み、自信に満ち溢れた立ち居振る舞いのできる人間」
さながら、3期生はオンザピッチ、オフザピッチにおいて
トライ&エラーを繰り返しながらも、現地の方々との交流を楽しみながら積極的に取り組んでいました。
今回のCAMPで得た経験を、今後の活動に生かせるよう1日1日を大切にしていきたいと思います。
最後となりましたが、このキャンプを実施するにあたりご理解いただき、
ご協力、ご支援いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。