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USA CAMP2017(2) 初日のトレーニング ~JFAアカデミー堺ダイアリー~
2017年02月13日

昼食をとった後は、アメリカでの初めてのトレーニングを
行いました。当日は雨だったため、
サンラモンFCが所有するフットサルコートにて
約1時間半行いました。


長距離の移動を含む海外遠征では
飛行機での過ごし方はもちろん、このトレーニングで
しっかりと動くことがとても重要となってきます。
長距離移動による疲労をとるだけでなく、
アメリカの気候や時差などの環境の変化にも
早く身体を慣らしていかなくてはなりません。
一人一人がコンディション調整に対して
意識高く取り組むことができました。
トレーニング後はホテルにいったん戻り、
着替えて夜ご飯に出かけました。
ホテルから10分ほど歩いたところにある
韓国焼肉店です。
今回も自分たちでメニューをみてオーダーしていきます。


希望通りの料理を頼めたのかな?
石焼ビビンバや野菜チヂミ、海鮮チヂミ、クッパスープ、、、
アメリカンサイズで普段よりも量が多いにも関わらず、
食べすぎではと心配するくらい、よく食べていました。
すると、ここで嬉しいサプライズが。
実はここのお店、毎年USACAMPの初日の夕食で来ているのですが、
店員さんがスタッフの顔を覚えていてくださり、
今年も来てくれてありがとう、と声をかけてくれたのです。
そしてなんと、その店員さんがアイスクリームを全員に
プレゼントしてくれたのです。
つたない英語で、伝えることに苦労するアカデミー生に対して
とても親切に接してくださり、さらにここでのキャンプが成功するようにと
応援してくれるその想いに、とても感動した出来事でした。
サッカーでの交流だけでなく、このような現地の人々との出会いに感謝しながら、
1日目の活動を無事に終了しました。
カムサハムニダ!!
アカデミー生コメント
森 文佳(INAC神戸レオンチーナ)
今日のトレーニングは飛行機での長距離移動もあり、疲労がたまっていましたが、楽しみながら1時間半汗を流すことができました。ウォーミングアップに長い時間かけることで、固まっていた身体が動きやすくなりました。また、フットサルコートでの練習は、日本ではあまり見られないコートでした。日本のよりも硬くてタイルのようなコートで、日本との違いを感じました。これから2部練や親善試合、ホームステイなどたくさんの経験ができるので頑張っていきたいです。
木許 和心(FCヴィトーリア)
USACAMPの初日トレーニングは、サンラモンFCのフットサルコートで行いました。このトレーニングの目的は、たくさん汗をかいて明日からのトレーニングで動けるようにすることでした。トレーニングでは、長時間の飛行機移動もあり足がむくんでいましたが、はじめに長い時間をかけて走ることで、そのあとは軽く動くことができました。USACAMPの初日で良いスタートが切れたと思います。明日からのトレーニングでもたくさんチャレンジしたいです。また、オフザピッチの場面でも、コミュニケーションを積極的にとっていきたいです。
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