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キヤノン ガールズ・キャンプ JFAエリートプログラム 女子U-13 トレーニングキャンプに参加 ~JFAアカデミー堺ダイアリー~
2017年05月22日
5月11日(木)~14(日)にかけて、「キヤノン ガールズ・キャンプ JFAエリートプログラム
女子U-13 トレーニングキャンプ」がJ-GREEN堺にて開催されました。
JFAアカデミー堺からも6期生(中1)4名が参加し、トレーニングやレクチャーなど、
様々なプログラムを通して多くの学びを得て、アカデミーに戻ってきました。
今回のキャンプで受けた刺激を無駄にせず、
今後の成長につながるよう頑張っていきましょう。
アカデミー生コメント
田中 晴菜(ルネス学園甲賀レディース 中1:6期生)
私は、今回のキャンプに参加して、周りは知らない人ばかりだったけど上手くコミュニケーションを
とることができたので楽しかったです。そして、トレーニングでは、一つ一つのプレーを丁寧に
やり遂げられたと思います。シュート練習の時には、キーパーの位置を観て、ゴールの四隅を意識して
狙うことができました。また、寝る前には、グループのメンバーと1日を振り返って反省をし、
明日はどうすればいいのかなど、話し合うことができました。
そして、最後のゲームでは、4日間練習してきたことをしっかりと出せたと思います。
この4日間で学んだことを、これからのトレーニングでも常に意識して、頑張りたいと思います。
浅田 幸子(FCヴィトーリア 中1:6期生)
私は今回キャンプにして、自分のレベルや技術力など色々なことを知ることができました。
キャンプに参加する前は、各地域からどのような選手が来るのか、とても楽しみにしていました。
実際に始まってからは、コーチたちから様々なレクチャーを受けました。その中で印象的だった
のは、「攻守の切り替え」です。レクチャーを受けてからは、トレーニングでも意識してやりました。
でも、周りの選手は素早い攻撃や守備のアプローチも早くとてもレベルが高かったです。
私はこのキャンプに参加して、自分のレベルがどこまで通用するのか知ることができました。
この経験を無駄にせず、自分のチームに戻っても、今回教わったことに取り組んでいきます。
林 織羽(ASハリマアルビオンユース 中1:6期生)
私は、このキャンプで全国から来たレベルの高い選手とともに、自分の長所・短所を知り、長所は
さらに伸ばし、短所は長所になるようにと、高め合いました。このキャンプでの5つの約束事を守る
ために、1つ1つの行動やプレーを意識しました。生活面では、自分のものやJFAから借りたウェアを
しっかりと整理整頓して、責任をもって管理しました。サッカー面では、パスの質にこだわりながら、
みんなに声をかけてチームが盛り上がることを意識しました。
最後に、このキャンプで学んだことは守備で厳しくすることが大切だということです。
攻撃をするためには、守備ができなければいけません。そのことを意識してもっと上手になりたいです。
田中 美緒(ASハリマアルビオンユース 中1:6期生)
私は、特にドリブルをしている相手選手に対してフロントダイブをすることと、クロスのボールに
対して前に出てとりにいくことを、今回のキャンプの目標にして取り組みました。私が特によくできたと
思うプレーは、正面キャッチと、ローリングダウンです。正面のキャッチは、ボールが左右に
ずれた時にポジションを修正することと、オーバーとアンダーの判断をすることができました。
ローリングダウンは、斜め前に出ることを意識して、1回でキャッチしてすばやく起きることが
できました。目標にしていたフロントダイブは、シュート練習のときはできても、ゲームでは
できませんでした。ですが、クロスボールはゲームの中でとることができました。
これからは、一つ一つの動作をゲームの中でもスムーズにできるようになりたいです。
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