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国際親善試合vsU-14中国女子代表 ~JFAアカデミー堺ダイアリー~
2017年06月23日
6月22日(木)、U-14中国女子代表との国際親善試合を行いました。
昨日のバングラディシュ戦に続き、この日も90分間試合だったため、
アカデミー生にとってはとてもタフな試合となりましたが、
攻守においてハードワークしながらアグレッシブに戦うことができました。
このような貴重な機会を与えて頂いたことに、心より感謝したいと思います。
<結果>
試合時間45分×2本
JFAアカデミー堺 8-1(1本目3-1、2本目5-0)U-14中国女子代表
得点
24分 森 文佳(中3:4期生)
32分 三浦 めぐ(中3:4期生)
42分 森 文佳(中3:4期生)
44分 失点
70分 原田 和佳(中3:4期生)
82分 三浦 めぐ(中3:4期生)
85分 山本 結菜(中3:4期生)
87分 山本 結菜(中3:4期生)
89分 江崎 世来(中3:4期生)
アカデミー生コメント
山本 結菜(兵庫フットボールクラブ 中3:4期生)
今日の試合では、相手のプレスが速いことを予測してターンをすることができました。
昨日のバングラディッシュとの試合では、パスを受けるときにコントロールで相手の前に運ぶことが
できなかったけど、コーチに言われてからそのプレーを意識してチャレンジすることができました。
さらに、相手の背後への飛び出しを意識して味方の状況を観ながらタイミングよく裏のスペースに
抜け出すことができたので良かったです。
今日の試合ではスタートで出場することができなくて悔しかったけど、自分が日ごろプレーしている
ポジションで自分の得意な形で得点することができて良かったです。
松崎 花菜(尼崎レディースU-15 中2:5期生)
私は、今日の試合にサイドハーフで出場した時、味方サイドバックがボールを持った時の
パスを受けるタイミングを意識することと、逆サイドの選手がボールを持った時に、相手の
背後のスペースを狙うことやダイアゴナルランを意識しながら臨みました。
試合では、チームがボールを奪われて相手選手がクリアしようとしたボールを、スライディングで
カットすることもできました。しかし、ボールをもらった時にファーストタッチで前を向いた時の
判断スピードが遅くてボールを失うことが多かったです。
これからは、今回の試合で見つかった成果はもっと伸ばしていけるように、課題については
改善していけるように、日頃のトレーニングで取り組んでいきたいです。