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JFAアカデミー堺5期生卒校~JFAアカデミー堺ダイアリー~
2019年03月19日
JFAアカデミー堺5期生の皆さん、ご卒校おめでとうございます。
3月13日は5期生の卒業式&卒校式。
ついにその日を迎えました。
午前中は、3年間通った堺市立月州中学校の卒業証書授与式です。朝から風の強い一日で、会場の体育館はとても寒く、おかげで身が引き締まりました。そんな中、アカデミー堺の5期生は教頭先生に名前を呼びあげられると大きな声で返事をして、校長先生から卒業証書を受け取りました。皆、堂々とした立ち居振る舞いで、さすがアカデミー生と言った感じでした。最後にクラスごとで順に退場するときには何人もの生徒が涙を流す感動的なシーンでした。参加した保護者や在校生も思わずもらい泣きしていました。
9年間の義務教育を終えたことを見届けることが出来ました。
卒業証書を持っての記念撮影!
DREAM CAMPの前で一枚。
楓ちゃんの前で一枚。
午後からはJFAアカデミー堺の卒校式です。3年間の集大成となる式です。
在校生にもそれぞれの役割があり、お世話になった5期生を気持ちを込めて送り出すため、入念に式のリハーサルを繰り返してきました。
司会は2年生の田中晴菜と1年生の西嶋桃花です。
オープニング映像の後、最初に赤須スクールマスターから式辞をいただき、その後は竹山修身堺市市長から祝辞を賜りました。
そして、日本サッカー協会の今井女子委員長からは、餞(はなむけ)の言葉をいただきました。
再び、赤須スクルールマスターと竹山市長が登壇し、卒校生一人一人に卒校証書と記念品が贈られました。
卒校証書と記念品を受け取った香山京子。
卒業生を代表して2年生の正木美里が送辞を読みました。今日までに何度も何度も練習しました。その甲斐あって立派に大任を果たしました。
式のクライマックスは決意表明です。
卒校生一人一人が、3年前の入校式で行った決意表明の言葉と同じ言葉で決意を述べました。
緊張のあまり言葉に詰まった人もいましたが、無事全員が大きな声で決意を述べることが出来ました。3年間の成長を言葉の端々から感じ取ることが出来ました。
松崎花菜の決意表明
決意表明の最後に卒校生を代表して徳弘海羽が答辞を読み上げました。
気持ちのこもった感動的な答辞は多くのご列席の方々の涙を誘いました。
ご来賓の方々との記念撮影。
アカデミースタッフとの記念撮影。
3年間の思い出がいっぱい詰まったクロージング映像は、スタッフが心を込めて作りました。誰もが5期生の成長ぶりを実感できる映像でした。
式の後に保護者との記念撮影。式が終わり保護者の顔が見られて安心した表情の5期生たち。
3年間、勉強のサポートをしてくれた大阪府立大学サッカー部の皆さんと一枚。
卒校式の後は恒例のフェアウェルパーティー。
大阪府サッカー協会と後援会の皆さんが心を込めて準備してくれるパーティーです。
朝から緊張しっぱなしでお腹も空いています。美味しい料理に舌鼓。
後援会の古川さんとDREAM CAMPの渡邊さんと写真を撮る朝倉加奈子。
後援会からのプレゼントを持って一枚。
夜は、保護者の方々が準備してくれた謝恩会がクラブハウスのレストランで行われました。
卒校生とスタッフと保護者がアカデミーで最後の時間を過ごしました。
楽しい時間はあっという間に過ぎて行きました。
また次のステージでの活躍を誓い合い、家族とともに家路に・・・。
あらためて、卒校おめでとう!
いつでもアカデミーに遊びに来てください。
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