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10期生卒校式〜JFAアカデミー堺ダイアリー〜

2024年03月25日

10期生卒校式〜JFAアカデミー堺ダイアリー〜

3月14日、アカデミー堺では10期生の卒校式が行われました。

午前中は春の訪れを感じる穏やかな晴天のもとで月州中学校の卒業式が行われました。

思い出の校舎ともお別れの時が来ましたね。

 

卒業証書を手にドリームキャンプの楓ちゃんの前で集合写真。この制服姿ももう見納めです。

 

下級生たちも卒校式の準備です。14時半に来賓の受付が始まりました。

まもなく開式です。司会は2年の川﨑と1年の森島が担当しました。

緊張していたようですが、しっかりと大役を務めてくれました。

 

オープニング映像のあと、式辞が藤縄スクールマスターから。

 

続いて堺市の永藤市長からご祝辞を賜りました。公務が続く忙しい最中にスケジュールを調整してご出席いただきました。ありがとうございました。

 

(公財)日本サッカー協会の佐々木女子委員長からは餞(はなむけ)の言葉をいただきました。

 

卒校証書が藤縄スクールマスターより、記念品が堺市文化観光局スポーツ部長の松本様より授与されました。

 

送辞は在校生を代表して2年の長谷が担当。先輩たちにこれまでの感謝の気持ちを伝えました。

 

そして卒校式のクライマックスである卒校生の決意表明。入校式の3年前にも決意表明をしました。アカデミー堺での3年間の活動を終えた今、未来に向かって新たな決意表明をしました。

そして卒校生を代表して丸山が答辞を読み上げました。後半は涙でうまく読めませんでしたが、最後はきっちりと決めてくれました。

そしてスタッフも一緒に記念撮影。

 

最後のクロージングビデオを見ながら3年間のさまざまな出来事が思い起こされ、卒校生たちは感極まった様子でした。

例年以上に涙の多い卒校式となりました。

司会の川﨑までもが涙で進行がストップするという可愛いハプニングもありまししたが、森島のナイスアシストもあり無事に式を終えることができました。

 

 卒校証書を手に最後の集合写真?

 

式の後は早速部屋の荷物の片付け。今日までに計画的に進めるように指示してありましたが…。

後輩たちもお手伝いしてなんとか時間内で退去することができました。忘れ物があったらまたいつでも取りに来てください。

 

全てが終わってからは保護者の皆さんがスタッフ交えてお別れ会を開いてくれました。

なによりも保護者の皆さんのチームワークの良さには驚かされました。ありがとうございました。

楽しい時間はあっという間に過ぎて本当の本当にお別れの時間となってしまいました。

 

それぞれが新しいステージに向かって巣立っていきました。新たな環境では困難な状況にぶち当たることもあるでしょう。そんな時はアカデミー堺で培った精神力で乗り越えていってください。

スタッフ一同、10期生のみんなとの出会いに感謝しています。そしてこの先も10期生のみんなに良い出会いがあることを祈っています。3年間お疲れ様でした!

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