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ビーチサッカー日本代表マルセロ・メンデス監督による3回目のクリニックを沖縄県 トロピカルビーチで開催

2014年05月24日

ビーチサッカー日本代表マルセロ・メンデス監督による3回目のクリニックを沖縄県 トロピカルビーチで開催

5月21日(水)~22日(木)の2日間、ビーチサッカー日本代表 マルセロ・メンデス監督が、沖縄県 トロピカルビーチでクリニックを開催しました。
東京、熊本での開催に続いて3回目となる今回は、沖縄県内から13名の選手・指導者が参加し、メンデス監督の講義に熱心に耳を傾けていました。

1日目は、日本代表チームのトレーニングキャンプやビーチサッカーワールドカップのDVDを見ながら、基本的な技術と戦術、ポディショニングなどを解説をしたうえで、ビーチに出て実技を行いました。
実技では、浮き球でのパス交換やシュート練習などの基本動作及び、ボールを使ったフィジカルトレーニングなどのメニューを紹介しました。

2日目は、主に戦術に関する講義を行い、その後ビーチで実践のトレーニングを行いました。
非常にハードワークが求められるメニューもありましたが、受講者は全員、積極的に走り、監督の指示に応えていました。

参加者コメント

鮫島大喜 選手(FC URUMA) 
分かりやすい内容が多く、勉強になりました。ソーマプライアから参加した選手たちはみなレベルが高く、一緒にプレーできて見習う部分が多かったです。
今回の内容を今後に生かしたいです。

浅見和正 選手(ソーマプライア)
日本代表の戦術や、世界のトップレベルの選手のトレーニングやシステム論を教えてもらえて、非常にいい経験になりました。これから世界で戦うためのモチベーションが上がりました。
今後世界と戦うために、個人技の上達、戦術の理解など、全ての部分を向上させないといけないと改めて感じました。チームでもしっかり準備をして、トレーニングに臨みたいです。

新里裕也 選手(FC URUMA)
内容はとても分かりやすく、質問もその都度受けてくれるので、分からない部分はすぐに解決でき、良かったです。ボールを使いながらのフィジカルトレーニングなど、日頃やってない練習ができて勉強になりました。
講義の後に実技という流れなので、講義だけでは不安だった部分をすぐに実技で確認できて、より深く理解できました。

河合雄介 選手(ソーマプライア)
代表チームのトレーニングという、普段なかなか見ることのできない映像を見られたのは貴重な体験でした。このようなクリニックが全国で開かれ、ビーチサッカーに真剣に取り組んでいる仲間が増えていることも嬉しく思います。映像と図解を混ぜた分かりやすい解説もとてもよかったです。

新垣隆 選手(ソーマプライア)
他チームとの交流もでき、本当にいい経験ができました。このクリニックで学んだことを自チームに持ち帰り、レベルアップしていきたいです。トレーニングメニューもたくさん教えてもらえ、監督の知識と経験はすごいと思いました。こういったクリニックが全国で開催され、普及や発展につながるように願っています。

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