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JFAアカデミー福島女子 稲刈りを体験
2014年10月15日
10月4日、JFAアカデミー福島女子の中学生で稲刈りを体験しました。5月に田植えを行ってから5カ月、きれいな黄金色に輝くほど、稲は成長していました。田植えや雑草抜きをした時の苦労を思い出しながら、収穫できる喜びを感じ、丁寧に稲を刈り取りました。
選手コメント
富岡千宙 選手(9期生・中1)
やり方を教えてもらい、実際にやってみると思っていた以上に力が必要でした。コツをつかめばだんだん早くできるようになりました。今回の稲刈りで分かったことは、1度の稲刈りでたくさんのお米がとれるという事です。その分、たくさんの人の力が必要だという事も分かりました。何気なく食べているお米も感謝して美味しく食べたいです。
根津茉琴 選手(8期生・中2)
私は今回の稲刈りが初めての体験でした。5月に田植えをし、稲刈りまで体験することができたので、普段食べている「米」を作る大変さを知ることができました。稲刈りは1人の力だけではできないので、お米を作るということは、いろんな人が協力して作っていることを感じることができました。お米を食べられることに感謝しながら生活していきたいです。
高平美憂 選手(7期生・中3)
稲刈りは初めての体験で、自分の手で刈りとることはすごく大変なことだと分かりました。田植えをしたり、雑草を抜いたりと地道な作業を行ってきましたが、数か月で刈ることができるほど、稲が育ったことがとても嬉しいです。この体験で学んだ、コツコツとさまざまな事を大事に取り組むということを意識して生活していきたいです。
※JFAアカデミーの詳細は、JFAアカデミー福島ホームページをご覧ください。
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