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JFAアカデミー福島男子 時之栖イルミネーションに参加
2017年11月06日
JFAアカデミー福島は、10月28日(土)より時之栖で開催されているイルミネーションイベント、「ひかりのすみか」に参加・出展させていただきました。
今年のテーマは「ダイヤモンド・クリスタルの輝き 万華鏡の世界」です。毎年、数多くの団体・企業から作品が出展され、色鮮やかな作品が並びます。
アカデミー生の作品は「オリンピック・持続可能な世界を目指して」を題目とし、文化委員会を中心に、色の出し方や、映り方に苦労しながら作成していました。
<お知らせ>
JFAアカデミーのトレーニングや試合を見学し、技術的指導のスキルアップを図り、指導現場でのトレーニングや選手育成に役立てる「JFA公認指導者研修会 JFAアカデミー熊本宇城『11月30日(木)』」を開催します。受講希望の方はJFAWeb申請登録サイト『KICKOFF』よりお申し込みください。
JFA公認指導者研修会 JFAアカデミー熊本宇城【11月30日(木)】
アカデミー生コメント
狩野奏人 選手(高1:9期生)
僕たちは、毎年時之栖で行われているイルミネーションの作成を担当しました。作業のスタートではどのように構成していくか考え、なかなかイメージが浮かばず大変でした。また、実際に作業を始めても思い通りに作ることができず、考えては作り、そしてやり直すといった作業の連続でしたが、工夫を重ねて完成させることができました。みんなで作った作品を多くに人に見てもらいたいです。
川上康平 選手(高1:9期生)
今回、文化委員会として時之栖のイルミネーションイベントに出展する作品を作成しました。私にとって今回が初めてということもあり、多くの苦労がありました。特に文字の作成はとても苦労しました。形を作ることや、思った色に光らせることがなかなかできず何度も失敗しては考えて作成しました。最終的にはボードを切り抜き文字を光らせることで自分たちのイメージに近いものとなりました。ぎりぎりまでの作業で、完成するか不安でしたが無事に完成させることができて良かったです。
外薗隆一 選手(高1:9期生)
今回の作品のテーマを「2020年のオリンピック」にし、作成しました。富士山を作成するところまでは順調でしたが、オリンピックのマークやTOKYOの文字を作成するところがとても難しく、何度もやり直しをしました。最終的にボードを切り抜いて文字を光で浮かび上がらせることで何とか形になりました。今回の作業では中学生と協力して作成しました。一緒に作業する時間は多くはなかったですが、中学生の活躍もあり完成することができたと思っています。また、日頃関わることが少ない学年と少しでも関わることができて良かったです。
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