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JFAエリートプログラムU-13、グループ1位でノックアウトステージへ~スペイン遠征【MADRID FOOTBALL CUP】
2018年09月17日
スペイン遠征を行っているJFAエリートプログラムU-13は、9月14日(金)からMADRID FOOTBALL CUPに参加しています。グループリーグではスペインのAlcobendas Levitt CF、デンマークのFremad Amager、アルゼンチンのArgentinos Juniorsと対戦し、3戦全勝の1位でノックアウトステージ進出を決めました。選手たちは怪我や体調不良もなく、チーム一丸となって戦っています。
コーチ・選手コメント
墨屋孝 GKコーチ(JFAナショナルトレセンコーチ)
スペイン遠征3日目に大会初日を迎えました。グループリーグ3試合を全勝し、グループ1位で通過することができました。スペイン、デンマーク、アルゼンチンなど様々な国のチームと対戦する中で、自分たちの良さを活かすために何が必要なのかを考え、個人としてチームとして成果と課題が見えてきました。大会2日目も3試合が予定されています。選手たちは、万全の準備をするために休息や食事の量を管理する意識が高まっています。ノックアウトステージでは各グループを勝ち上がったチームとの対戦になるため、今まで以上に結束を高める必要があります。選手間でさらにコミュニケーションを取り合い、ピッチ上で選手たち自らが判断してプレーする姿を期待しています。
松岡涼空 選手(ブラウブリッツ秋田U-15)
海外に来るのが初めてだったため初めは不安もありました。しかし練習や試合をするごとに、徐々に楽しく試合ができるようになってきました。得点も決めることができて嬉しかったです。時間が経つにつれてチームメイトともコミュニケーションが取れて良い関係が築けてきました。試合では、自分の持ち味のスピードは通用したと感じています。
宮井海翔 選手(セレッソ大阪 西U-15)
勝利に貪欲ではない選手はいなかったですし、僕自身も常に試合に出たいという気持ちで試合に臨みました。世界の選手はフィジカルが強く、そして試合に勝つことを強く意識していました。相手のペースになることも多かったですが、落ち着いてプレーをし、チームメイトに声でサポートできたと思います。
後藤啓介 選手(ジュビロ磐田U-15)
世界の様々なチームと対戦し、良い経験ができています。特に、自分よりも大きい選手から日本とは違う対人の強さを感じました。また試合では、リードすると上手く時間を作ったり、セットプレーの時にはボールの前に立って蹴るタイミングを遅らせるなど、勝負へのこだわりも非常に強いと感じています。自分たちも負けないように、強い気持ちを持って戦いたいと思います。
スケジュール
9月12日(水) | PM | トレーニング | |||||
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9月13日(木) | AM PM |
オフザピッチプログラム(調整中) トレーニングマッチ vs 広州恒大 |
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9月14日(金) | 6-0 6-0 6-1 |
vs Alcobendas Levitt CF (ESP) vs Fremad Amager (DEN) vs Argentinos Juniors (ARG) |
|||||
9月15日(土) | 未定 | R-16:vs JEF UNITED QF:未定 SF:未定 |
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9月16日(日) | 未定 | 決勝・3位決定戦 未定 |
※時間は全て、現地時間となります。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
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