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JFAアカデミー福島男子 2019年の抱負

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2019年01月17日

JFAアカデミー福島男子 2019年の抱負

JFAアカデミー福島では、家族と過ごした冬の帰省から選手たちが戻り、アカデミーとしての日常が再開しました。中学、高校ともに授業が再開し、残りわずかとなった現学年での学校生活を精一杯過ごしています。

サッカー面においては、各カテゴリーで昨シーズンの成果と課題をしっかりと整理し、新シーズンに向けての準備を進めています。今回のレポートでは、新シーズンでチームを引っ張る9期生(高2)に新シーズン、そして2019年の抱負を述べてもらいました。

選手コメント

植中朝日 選手(9期生:高2)
今年のチームとしての目標は、日本クラブユースサッカー選手権U-18への出場と高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグへの昇格です。個人としての目標は、毎試合得点という結果を残し、チームの勝利に貢献することです。今シーズンのチーム目標は昨シーズンと同様のもので、昨シーズンは目標を達成することができませんでした。そのため、悔しい思いをした先輩たちの思いも背負い、チーム一丸となって、全力でシーズンを戦っていきたいと思います。

向井ひな太 選手(9期生:高2)
私が掲げる2019年の目標は、公式戦で10ゴール以上記録することです。2018年もこの目標を掲げましたが、残念ながら達成することができませんでした。達成できなかった理由を自分自身できちんと整理し、今年は何としても目標を達成したいと思います。また自分自身の特徴である得点に絡むプレー、そして献身的なプレーでチームの勝利、チームの目標達成に貢献できるように頑張りたいと思います。

外薗隆一 選手(9期生:高2)
今年の目標は、日本クラブユースサッカー選手権U-18への出場と高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグで優勝し、プレミアリーグに昇格することです。昨年はどちらもあと一歩のところで、目標を達成することができなかったので、今年こそは目標を達成したいです。個人としての目標は、テクニック、フィジカルすべてにおいてレベルを向上させること、シーズンを通して怪我をしないことの2つです。そのためにも、日々のトレーニングに全力で取り組んでいきたいと思います。

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