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JFAアカデミー今治 2019年のそれぞれの目標
2019年02月04日
JFAアカデミー今治の選手たちは冬休みを終え、翌日の始業式に備え1月7日(月)に帰寮しました。34名の在校生は元気に登校し、始業式の翌日には桜井海浜ふれあい広場サッカー場にて、今年最初のトレーニングを実施しました。
3学期が始まり、各学年しめくくりの学期となります。特に2期生(中学3年生)にとっては、高校進学に向けて大切な準備期間となります。また3、4期生(中学1、2年生)もそれぞれの目標に向かって、より一層日々の学校生活やトレーニングを大切に過ごしていきます。
選手コメント
松本彩良 選手(中3:2期生/F.C.コーマレディースアザレア)
新年を迎え、卒校までの3か月間は次のステージに進む大事な時間です。私は今年の目標を「意識改革」にしました。4月には中学生から高校生になり、今よりもさらに厳しい環境で生活することになるので、日頃の過ごし方やサッカーの面でレベルを上に上げていけるようにします。そのために、今の自分に足りないものは何かを考え、意識から変えていき、行動に移せるようにしたいです。そして、高校に入学してからも受け身になることなく、自分からサッカーにも勉強にも積極的にチャレンジしていく年にしたいです。
矢島杏莉 選手(中2:3期生/愛媛FCレディースMIKAN)
私は今年の目標を「不撓不屈」にしました。どんな困難や苦労がおとずれたとしても、自分の強い意志を持ち、簡単にくじけないようにしていきたいです。今年の4月からは最上級生になるので、先輩として恥ずかしくない行動を心がけたいです。また、3年生になるということは受験生にもなります。自分にあった進路を探していきたいと思います。今年は昨年より、様々な面でレベルアップできるように時間を大切にし、有効的に使っていきたいです。そして、常に感謝の気持ちを忘れず34人の仲間と共に切磋琢磨していきたいです。
宮脇結 選手(中1:4期生/F.C.コーマレディースアザレア)
私の新年の抱負は、サッカー面と生活面でそれぞれ1つずつあります。サッカー面では、自分らしいプレーを積極的にすることです。そのために、その日のトレーニングが終わったときから、明日のトレーニングのことを考えて、セルフケアをしっかりしたいと思います。生活面では、時間を大切に使うことです。みんな同じ24時間だけど、内容は全然違うと思います。毎日が充実した日々になるようにしたいです。2019年はこの2つをしっかり意識して、一生懸命頑張ります。