2019プレナスチャレンジリーグが開幕し、JFAアカデミー福島は一巡目を2位で終えました。次節はアウェイで1位のFC十文字VENTUSと対戦します。
今年のU-18チームスローガンは「一（いち）」。唯一無二のチームへ成長しながら、原点を忘れず一つになって頂点を目指します。

JFAアカデミーでは、現在2020年度入校生を募集中です。

詳細はこちらをご確認いただき、各締め切り日までにお手続きください。
また説明会を各地で実施しています。説明会は事前申し込み不要で、どなたでもご参加いただけます。

JFAアカデミー福島　説明会

アカデミー生コメント

門脇真依 選手（高3：9生）
今年はチャレンジリーグEASTで戦うことになり、昨年と違うチームとの対戦だったので相手がどんな戦い方をしてくるのかとても楽しみでした。私は第4節と第5節の後半に出場しました。短い出場時間の中で自分がやるべきことは得点チャンスを増やし流れを変えるということを考えて試合に入りました。結果的にはどちらの試合も勝つことができました。
しかし個人としては動きながらのコントロールの質やパスの精度が悪く、ミスをする回数が多いと思いました。また守備の面でもプレッシャーのスピードが遅かったり、攻撃から守備の切り替えが遅くチームに迷惑をかけている部分もあったのでもう少し守備の意識を高くしていきたいです。
6試合を終えて4勝1分1敗。どの試合も攻撃の面ではビルドアップしている時にパスミスでボールを失うことが多かったり、守備ではコミュニケーションがとれていないことが多いと思います。しかし、サイドハーフが幅をとることによってパスコースが増えたりサイドバックの関わりが増えたり良くなってきている部分あるので良い場面をもっと増やしていけるようにしたいです。これから2巡目に入りますが1試合1試合の積み重ねを大切にして、1巡目以上に勝ち点をとれるように頑張っていきます。

玉川実奈 選手（高2：10期生）
チャレンジリーグの1巡目を振り返って、まずチームとしては昨年はスタートが悪く流れに乗れなかった面がありましたが今年は3勝と良いスタートを切れたので良かったと思います。個人としては出場機会が少ない中で結果を残すことが出来ず、攻守においての関わりが少なく出場した試合でもハードワークし続けることができなかったことが課題だと思いました。2巡目以降、この課題を改善しチームに貢献できるように日々のトレーニングを大切にしたいと思います。また、応援してくださる方々に1巡目より多くの勝利を届けられるよう一丸となって頑張りたいと思います。

太田萌咲 選手（高1：11期生）
高校生になり初めてのチャレンジリーグ一巡目を終えました。本格的にチャレンジリーグへ参加してみて少し不安もありましたが、自分がどこまで出来るのだろうという楽しみもありました。個人的にはFW としてなかなかゴールを決めることやゴールへつながるプレーが出来ず悩んでいましたが、チームのみんなとコミュニケーションを取ることで段々と息が合ってきて、ゴール前まで持っていくチャンスが増えました。チームとしてもお互いが助け合い、伝え合うことでしっかりと勝ちきることができてきました。二巡目もいい流れに乗って勝ち点をどんどんとっていきたいです。