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JFAアカデミー福島女子、福島県立ふたば未来学園高校の大文化祭「双来祭」に参加

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2019年10月30日

JFAアカデミー福島女子、福島県立ふたば未来学園高校の大文化祭「双来祭」に参加

10月27日(日)、JFAアカデミー福島の選手たちは本校舎である福島県立ふたば未来学園高校の「双来祭」に参加しました。
アカデミー生は福島県立ふたば未来学園高校に在籍していますが、普段は静岡県立三島市あるサテライト校舎に通っています。入学式や卒業式などの行事は本校舎へ行きますが、それ以外はサテライト校舎で過ごしています。そのため本校の生徒と関わることがほとんどありませんが、今回は文化祭に参加し、模擬店を出したり、展示を見て回ったりと文化祭を通して本校の生徒と交流することができました。

アカデミー生コメント

門脇真依 選手(高3:9期生)
私たちは各クラスに分かれて模擬店を出し、私たちのクラスはタピオカジュースを売りました。簡単な作業でしたが、スムーズにタピオカジュースを作って売るのはとても大変でした。材料が足りなくなったり、アクシデントがあったりしてお客さんを待たせてしまうなど反省点は多くありましたが、たくさんの人が買いに来て下さったので良かったです。
他のクラスの模擬店に行ったり、出し物を見にいったりもしました。お化け屋敷が、一番楽しめました。普段は関わりがない本校舎の生徒と交流したりとても楽しむことができました。今回はじめての文化祭でしたが、普段の学校生活とは違う雰囲気を味わうことができ、充実した1日になりました。

城和怜奈 選手(高2:10期生)
私たち2年生はフランクフルトを販売しました。販売し始めて2時間弱しかたたないうちに完売してしまいました。文化祭に参加する前に看板を作ったり、チラシを作ったりと短い時間の中で準備をすることは大変でしたが、みんなで協力して良いものを作ることが出来たと思います。
また、普段交流することのない本校舎生とこういった行事で交流できたことは良かったと思います。本校舎生はお化け屋敷やインスタ映えスポット、餃子、パフェなど様々な出店を出していて、それぞれのクラスの特徴があり楽しむことができました。この文化祭で協力することの大切さを改めて感じたのでこれからの皇后杯に向けてみんなで頑張っていきたいと思います。

太田萌咲 選手(高1:11期生)
本校舎へ行く機会は少なく、今まで本校舎生徒と関わることが少なかったので今回の文化祭は本校舎生徒と関わる貴重な機会になったと思います。私のクラスでは焼き鳥を売りました。私はビラ配りや注文係の仕事をしました。特にビラ配りは苦労しました。私は人見知りの性格なので渡すのに緊張しましたが、11期生の仲間に後押しされなんとか配りきることができました。
他にも経験のないこともありましたが、その経験を楽しむことができたと思います。高校生になりいい思い出が増えました。こういった機会を与えてくださった学校関係の方に感謝して、これからの生活を楽しみながら過ごしていきたいと思います。ありがとうございました。

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