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JFAアカデミー堺 JFAプログラム英会話の紹介
2021年10月14日
JFAアカデミー堺では、サッカーだけではなく、寮生活の中で様々なプログラムを実施しています。その一つである英会話は、ネイティブの先生との会話を中心とした授業で、アカデミー生が毎授業楽しみに取り組んでいるプログラムです。英文法についてはもちろん、どのように抑揚をつけて話すと伝わりやすいのかといったアドバイスや、先生の故郷の国の文化紹介など、アカデミー生にとって興味深く面白い内容の授業が進められています。
アカデミー生はスピーチの文章を考えて発表するときや、先生からの質問に英語で答えるときに少し考え込んだり迷ったりしていますが、「間違えても大丈夫、分からない時も緊張せずに質問してください」と丁寧に教えてくれるロブ先生のアドバイスや例文を参考にしながら、一生懸命取り組んでいました。
アカデミー生コメント
髙井更紗 選手(8期生/中3/徳島ラティーシャ)
今年の英会話の授業の先生がどんな人なのかとても楽しみにしていました。ロブ先生はいつも笑顔で話しかけてくれるとても優しい先生です。
私は英語の勉強が苦手ですが、この英会話の授業は楽しく学ぶことができます。英語での会話は難しいですが、1年生のころと比べると知っている単語も増えて、少しずつ英語で答えられる事が増えてきた気がします。先生と少し会話ができるとだんだん自信がついてくるので、積極的に発言して少しずつ英語に慣れていきたいです。将来英語を使って会話できるように、これからも学んでいきたいです。
湯ノ口愛佑菜 選手(9期生/中2/FCヴィトーリア)
今回の英会話の授業では自己紹介の練習をしました。まず自分で考えて文章を作ってみた後に、先生から「特に(especially)」という言葉を入れると相手に印象が残りやすくなり、コミュニケーションを取りやすくなるとアドバイスをもらいました。一つのテーマに対して詳しい情報を伝えることが重要であると教えてもらいました。
みんなで英語を使って自己紹介をしあい、先生の話していることを一生懸命聞き取ろうと頑張りました。とても楽しかったです。英語でコミュニケーションを取れるようになるために、これからも頑張って勉強していきたいと思います。
柳田葉乃 選手(10期生/中1/Pazudoro)
英会話の授業では、先生からの質問に英語で答えたり、友達と相談して先生に質問をしたりし、また写真を見て英単語を発音する練習など、たくさん会話をしました。先生は、積極的に発言すること、失敗を恐れないこと、そして楽しむことをとても大切にし、楽しく授業を進めてくれました。私は先生からの質問に答えることと自己紹介が特に楽しかったです。また、自己紹介など大勢の人の前で話すときの目線や声の大きさについても教えてもらいました。大勢の人に話すときでも、一人ひとりの目を見て話すようにして、声は気持ちに合わせて出すようにすると感情が伝わり、聞いている人も心地よく聞けるそうです。
これからの授業でも、積極的に先生と話し、失敗してもどんどんチャレンジして、将来いろいろな人と話すことができるようになりたいです。
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