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JFAアカデミー今治 今年の目標
2022年05月25日
JFAアカデミー今治では、3学年全体で、この1年間をどう取り組むのか、どんなアカデミーにしていくのか、選手たちが意見を出し合いながら目標づくりに取り組んでいます。また、学年の目標、個人の目標も考え、それぞれの想いを言語化し、仲間とともに夢に向かって頑張っています。
アカデミー生コメント
西尾碧海 選手(6期生/中3/F.C.コーマレディースアザレア)
私の今年の目標は「信じる」です。サッカーを始めて今まで全然自信がなくて、消極的なプレーをしたり、ミスが続いたりすることが多かったです。だから自分を信じてプレーをしたり、自信がなくても、支えてくれている仲間や、自分を選んでくれたコーチや家族を信じて、みんなのために全力を尽くせるような人になっていきたいと思います。また、自分の課題を見つけるのはもちろん、その日その日トレーニングで自分が上手くいったところを探して、次のトレーニングでもっと伸ばし、少しでも自信を持てるようにしていきたいです。そして、中学を卒業するころには、自信を持っていて、チームのために全力を尽くせるような存在になりたいと思います。
藤原沙奈 選手(7期生/中2/SAKURA UNITED F.C)
私の今年の目標は2つあります。1つ目は後輩をしっかり支えられる先輩になることです。去年は5,6期生に支えてもらったので、今年は8期生を支えることができるよう頑張ります。2つ目は信頼される人になることです。キーパーとしても、人としても信頼されるようになりたいです。そのためには時間に厳しくすること、うそをつかないこと、期限を守ることが大切だと思います。その他にも部屋の整理整頓をしっかりすること、あいさつ、お礼をしっかりすることも大切です。これらを意識して私は信頼される人になれるように頑張ります。
佐々木れな 選手(8期生/中1/フライアFCウェネス)
私の今年の目標は「勝」です。なぜなら何事にも負けずに勝つまで必死にやりとげるという思いを込めて「勝」にしました。この目標を1年間絶対に忘れずに本気で取り組んでいきたいと思います。サッカーだけではなく、勉強も「分かった!」というまであきらめずに取り組みます。でも、今までで「負け」ということはあったと思います。しかし、その「負け」を「勝つ」に変えるということが本当に最後まで必死にやりとげることだと思います。すべてが「勝ち」とは限らないけれど、何事にも必死に取り組んでできる限り「負け」を「勝ち」に変えていきます。
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