JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 選手育成 > 最新ニュース一覧 > JFAアカデミー福島EAST クラブユース新人戦の抱負

ニュース

JFAアカデミー福島EAST クラブユース新人戦の抱負

2022年10月19日

JFAアカデミー福島EAST クラブユース新人戦の抱負

10月から、第23回福島県クラブユース新人戦サッカー選手権大会U-15が始まりました。今シーズンのリーグ戦を終え次のフェーズに移行している中、リーグ戦形式の新人戦7試合は、自分たちの力を試せるとても良い機会となっています。また、新人戦は来シーズンのクラブユース本大会にも繋がっています。新人戦に向けて、選手たちは新たな目標を設定しました。

アカデミー生コメント

落合哉太 選手(17期生/中1)
相双地区優勝決定戦では、今まで練習してきたことがトライできず、自分たちのサッカーも出せずに内容も結果も負けてしまいました。今回の新人戦では、この前の試合でできなかった「練習してきたことを試合でトライする」ということにチームとして取り組み、優勝したいと思います。個人では、今の自分の力を最大限出し、課題である走ることやコミュニケーションをとることなどを達成できるように頑張ります。そしてチームの勝利に貢献したいと思います。

清水隆成 選手(17期生/中1)
個人の目標は、自分がたくさん点を決めてチームを勝たせ優勝することです。相双地区リーグでは、最終的に点を決められず、相手チームに決められ負けてしまいました。サッカーは相手より点を多く取って勝つスポーツなので、点を決めないと勝てません。チームが点を決められず困っている時、僕が点を決めチームに必要な存在になれるよう、新人戦の1試合1試合を大切に全力でプレーしていきたいです。チームの目標は、勝つだけでなく、さらに高いレベルを目指し、試合の内容にこだわって完全勝利を目標に頑張りたいです。

花山颯太 選手(17期生/中1)
僕の新人戦への意気込みは2つあります。1つ目は優勝することです。僕たちは相双地区リーグで負けてしまい県2部リーグに昇格できなかったので、その悔しさをバネに優勝できるように頑張りたいと思います。2つ目は今まで練習でやってきた「止める」「蹴る」の技術や自陣から組み立てて相手を崩しゴールを決めることなどを発揮して試合に勝ち、優勝したいです。1つ学年が上の中2の選手を相手にどれだけ自分たちのサッカーが通用するのかなどを試せる場だと思うので、それを意識して試合に挑みたいです。

  • toto
  • JFAアカデミー福島は、スポーツ振興くじ助成金を受けて実施しています。
アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー