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JFAアカデミー堺 英会話の紹介
2022年10月26日
JFAアカデミー堺では、サッカーだけではなく、寮生活の中で様々なプログラムを実施しています。「英会話」はそのうちの一つで、ネイティブの先生との会話を中心とした英語の授業です。今年度アカデミー生の授業を担当してくれているブライアン先生は、英語で質問し合うコーナーや、休日の楽しかった出来事や自分の好きな場所について英語で紹介する練習など、アカデミー生が積極的に自分で文章を考えることができるような楽しい授業を進めてくれます。
アカデミー生コメント
鳥山あゆ美 選手(中3/9期生/武生フットボールクラブ·Jrユース)
英会話の時間は、日本語はほとんど使わずに英語だけで先生と会話します。ブライアン先生はとても楽しい授業をしてくれます。間違っても何度も挑戦できて、自分で考えて発言しやすくて楽しいです。場所や人などを英語で紹介する練習では事前に英語で文章を考えるので、書くこともできるようになってきました。英語は世界共通語なのでこのように楽しく学ぶことができて嬉しいです。みんなブライアン先生のことが大好きで、40分の授業はあっという間です。
英語だけでは通じないときにはジェスチャーをつかってなんとか伝わるように工夫します。こうしてコミュニケーション力を上げていきたいです。
馬場萌衣 選手(中2/10期生/バニーズ京都SC flaps U-15)
英会話のプログラムでは、ネイティブの先生と話すことができるのでいつも楽しみにしています。知っている単語をつかって相手に伝える表現力を向上させることができます。わからないときには、先生が優しく教えてくれるので、知らなかった単語を覚えることができて、学校の授業でも生かすことができます。自分で文章を作ってから、みんなの前で発表する時間があります。その時にはみんなの前で英語で発表するので、海外に行ったときでも自信をもって話すための練習になっています。
英語のカードゲームをすることもありますが、とても楽しいです。一回一回の授業で教えてもらうことを吸収して身につけていきたいです。
林直穂実 選手(中1/11期生/RESC GIRLS U-15)
ブライアン先生が英会話の授業のために来てくれます。はじめは英語で自己紹介する練習をしました。最近は自分が行って楽しかった場所を紹介する練習をして楽しかったです。わからないことがあると、ブライアン先生に質問します。すぐにわかりやすく教えてくれるので、英語の勉強が楽しいです。
この前の授業のときに、あるテーマについて英語で説明して、そのテーマを見ていない人が、何について説明しているのかを当てるゲームをしました。英語で説明するときに必要な単語がわからなくて難しかったけれど、知らない単語を教えてもらいながらできたので単語の勉強にもなって良かったです。
HeやSheといった代名詞をつかう練習もしました。学校の授業でもでてくるので教えてもらったことを使って練習して英語をもっと好きになれるようにしたいです。
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