価値創造ストーリー
国内競技会
全国リーグ
日本サッカーは、プロリーグであるJリーグを頂点に、アマチュアトップの日本フットボールリーグ(JFL)以下、地域リーグ(9地域)、都道府県リーグ(47都道府県)とピラミッド型のリーグ構造を形成しています。それぞれのリーグ間で昇降格があることでリーグ全体が活性化し、チームや選手個々が高みを目指すサイクルが生まれます。また、女子やフットサルでも同様に全国リーグが展開されています。
日本フットボールリーグ(JFL)
JFLは、Jリーグに次ぐアマチュア最高峰のリーグです。現在は、Jリーグ入りを目指す地域のクラブチームや企業チームなど、16チームが加盟しています。ファーストステージ、セカンドステージの2ステージ制によるリーグ戦を実施し、ステージごとに順位を決定。その後、各ステージ1位によるチャンピオンシップを行い、年間王者を決定します。
なでしこリーグ
日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)は1989年にスタートしました。現在は、なでしこリーグ1部に10チーム、なでしこリーグ2部に10チーム、その下に位置づけられるチャレンジリーグに12チームが参加しています。
Fリーグ
日本フットサルリーグ(Fリーグ)は、フットサルの全国リーグで、2018-19シーズンからはディビジョン1(12クラブ)およびディビジョン2(8クラブ)の2部制になりました。優勝チームには、AFCフットサルクラブ選手権への出場権が与えられます。