大会情報

全日本高等学校女子サッカー選手権大会と並ぶユース年代の女子最高峰の大会です。
名称
JFA 第29回全日本U-18 女子サッカー選手権大会
主催
公益財団法人日本サッカー協会
主管
一般社団法人大阪府サッカー協会
後援
スポーツ庁、全国高等学校長協会、公益財団法人日本中学校体育連盟
協賛
| JFAオフィシャルトップパートナー | JFAオフィシャルサプライヤー |
|---|---|
| キリンホールディングス 株式会社 |
アディダス ジャパン 株式会社 |
| JFAコンペティションパートナー | |
| 株式会社モルテン | |
開催日程
| 1回戦 | 2026年1月3日(土) |
|---|---|
| 準々決勝 | 2026年1月4日(日) |
| 準決勝 | 2026年1月6日(火) |
| 決勝 | 2026年1月10日(土) |
会場
J-GREEN堺(大阪府堺市)
出場チーム
参加チームは、次のとおり9地域協会から選出された16チームとする。
| 北海道 | 1 | 東北 | 1 | 関東 | 5 |
|---|---|---|---|---|---|
| 北信越 | 1 | 東海 | 1 | 関西 | 2 |
| 中国 | 2 | 四国 | 1 | 九州 | 2 |
大会方式
ノックアウト方式(3位決定戦は行わない)
チケット(入場)
入場無料
試合方式および勝敗の決定
- ・試合時間:90分(前・後半45分)
- ・試合時間内で勝敗が決しない場合
①1回戦~準決勝:PK戦により勝利チームを決定する。
②決勝:20分(前後半各10分)の延長戦を行い、なお決しない場合はPK戦により勝利チームを決定する。
参加資格
- (1) 本大会に出場するチームは、大会実施年度に本協会に「女子」の種別で登録した加盟登録チームであること。ただし、都道府県高等学校体育連盟加盟チームを除く。
- (2) 本大会に出場するチームは、高校生年代の選手を5名以上登録すること。
- (3) 本大会に出場するチームの役員のうち、少なくとも1名は本協会公認「C級コーチライセンス」以上の保有者であること。
- (4) 本大会に出場する選手は、2007年4月2日から2013年4月1日までに生まれた女子選手であり、2025年11月27日(木)までに本協会に登録されていること。ただし、都道府県高等学校体育連盟加盟選手を除く。
- (5) クラブ申請制度の適用
本協会により「クラブ申請」を承認された「クラブ」内のチームに所属する選手(複数人可)については、所属チームから移籍することなく、上記(1)のチームで参加することができる。ただし、参加する選手については以下のすべてを満たしていること。
① 上記(4)を満たしていること。
② 下記種別区分のチームに所属していること。
| 参加チームの種別区分 | 同一「クラブ」内のチーム登録種別区分 |
|---|---|
| WEリーグ・なでしこリーグ・一般・大学 | 高校・クラブ(高校生)・中学・クラブ(中学生)・(男子)2種・(男子)3種 |
| 高校・クラブ(高校生) | 中学・クラブ(中学生)・男子3種 |
- ③ 本大会の予選を通して、他のチームで出場していないこと。
- (6) 移籍選手:本大会の予選を通して、選手は他のチームで出場していないこと。
試合エントリー
1チームあたり40名以内(選手30名、役員10名)
選手交代
競技者の数および交代回数
- ① 競技者の数:11名
交代要員の数:9名以内
ピッチ上でプレーできる外国籍選手の数:3名以内 - ② 交代を行うことができる数:5名以内(以下、本項に基づく交代を「通常交代」という)
a. 試合中の交代は、各チーム最大3回とする(1回に複数人を交代することは可能)。ハーフタイムの交代は回数に含まれない。
b. 延長戦が行われる場合(決勝のみ)、さらに1名かつ1回の交代を行うことができる(直前の90分間と合わせて最大6名かつ4回の交代が可能となる)。延長戦開始前および延長戦のハーフタイムの交代は、回数に含まれない。 - ③ 脳振盪またはその疑いのある選手が発生した場合の取り扱いは、次の通りとする。
a. 脳振盪またはその疑いのある選手の交代(以下「脳振盪交代」という)は、通常交代に含まれない。
b. 脳振盪交代は、通常交代と判別できる、別途指定する手続きで行われなければならない。
c. 脳振盪交代と通常交代を同時に行った場合、通常交代および脳振盪交代の交代回数をそれぞれ1回としてカウントするものとする。
d. 脳振盪交代をした場合、相手チームは通常交代とは別に、1名1回の交代を追加で得ることができる(以下、本項に基づく交代を「追加交代」という)。ただし、追加交代と通常交代を同時に行った場合、追加交代および通常交代の交代回数をそれぞれ1回としてカウントするものとする。なお、追加交代は理由如何を問わず使用できる。
e. 1試合における各チームの脳振盪交代および追加交代の交代人数は、それぞれ1名とする。
警告の累積
- (1) 本大会の予選は懲罰規程上の同一競技会とみなし、予選終了時点で未消化の出場停止処分は本大会において順次消化する。ただし、警告の累積による場合を除く。
- (2) 本大会は、本協会「懲罰規程」に則り、大会規律委員会を設ける。
- (3) 本大会期間中に警告を2回受けた選手等は、次の1試合に出場できない。
- (4) 本大会において退場を命じられた選手等は、自動的に次の1試合に出場できず、それ以降の処置については大会規律委員会において決定する。
- (5) 本実施要項に記載のない懲罰に関する事項は、大会規律委員会にて決定する。
表彰
- (1) 優勝以下第3位までのチームに表彰状とメダルを授与する。加えて、優勝チームには優勝杯を授与する。
優勝チームはこれを次回大会まで保持し、本協会が指定する際に返還する。 - (2) フェアプレー精神の育成・向上のため、フェアプレー賞を本協会選考基準に従い選考しトロフィーを授与する。フェアプレー賞はチーム単位とし、ベスト4に進出したチームの中から選考される。









