JFA.jp

JFA.jp

EN

NADESHIKO JAPAN

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > なでしこジャパン 2015年 > 最新ニュース一覧 > なでしこジャパン FIFA女子ワールドカップに向け開催地・カナダで初練習

ニュース

なでしこジャパン FIFA女子ワールドカップに向け開催地・カナダで初練習

2015年06月02日

なでしこジャパン FIFA女子ワールドカップに向け開催地・カナダで初練習

FIFA女子ワールドカップ カナダ2015に出場するなでしこジャパンは1日(月)、日本から約9時間のフライトを経て、グループステージの初戦と第二戦が行われるバンクーバーに到着しました。

到着ゲートから選手たちが姿を見せると、大会オフィシャルマスコットのシュエミーがお出迎えし、一気に賑やかな雰囲気となりました。日本のみならずスイスやカナダのメディアも訪れ、宮間あや選手は「前大会に出場している選手が多いぶん、チームとして成熟し、経験を積んできた。もちろんプレッシャーはあるが、チームとして戦い、大会を楽しめればと思う」とコメント。大儀見優季選手も「連覇に挑戦できることを誇りに思う」と取材に応じていました。

チームは午後に早速、人工芝の練習場に出向き、ジョギングやパスなどで約1時間、身体を動かしました。連日気温が30度近かった日本と比べると、こちらは少し肌寒い気候。宇津木瑠美選手は「涼しいのでいいトレーニングができると思う」と言い、熊谷紗希選手も「人工芝や涼しさなど環境に早く慣れたい」と話していました。

大会で同じグループCを戦うスイス、カメルーン、エクアドルもすでにカナダ入りし、調整を進めています。大会初戦まで残り一週間。日本で得た課題に取り組みつつ、人工芝の上での動きを確認していきます。

選手コメント

MF #7   安藤梢選手(1.FFCフランクフルト/ドイツ)
カナダに到着して、いよいよ始まるな、という気持ちになりました。空港からホテルに向かう途中でスタジアムの横も通過し、ここで試合をやるんだな、と気持ちも高まっています。バンクーバーには日本人の方も多いと聞いています。たくさんの方がスタジアムに足を運んでくれると思いますし、楽しみです。今日の初練習で、久しぶりに人工芝の上でボールを触り、少し感触もつかめました。普段プレーしているドイツでは人工芝はあまりありませんが、昨年10月のなでしこジャパンカナダ遠征で経験していますし、抵抗はありません。開幕に向けてまずは環境に慣れ、一日一日を大切に、コンビネーションを高めていきたいです。

FIFA女子ワールドカップ カナダ2015

大会情報はこちら

アーカイブ
なでしこジャパン 2015年
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー