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ニュース

U-22日本代表 アジア競技大会 パレスチナ代表戦に向けトレーニング

2023年09月25日

U-22日本代表 アジア競技大会 パレスチナ代表戦に向けトレーニング

第19回アジア競技大会(2022/杭州)を戦うU-22日本代表は9月24日(日)、中国の杭州市内でU-24パレスチナ代表戦に向けて前日練習を行いました。

2010年の中国・広州大会以来、2度目の金メダルへ向けて、初戦のカタール戦を3-1で勝利し、チームは幸先良いスタートを切りました。グループDの日本はカタールとパレスチナと同組で、他のグループより1チーム少ない3チームでの争い。中4日で迎えるグループリーグ最終戦の対戦相手のパレスチナとは、先日バーレーンで行われたAFC U23アジアカップ予選でも対戦しています。その時は、日本が前半に先制し終始ボールを保持するも、なかなか追加点を奪えず、1-0の辛勝。今大会の日本のメンバーは前回対戦時とは異なりますが、相手の対策をチームミーティングで共有するなど、最善の準備を進めています。

18:00からのトレーニングでは、フィールドプレーヤー(FP)とGK陣で分かれてのウォームアップから始まりました。FPはジョギング&ストレッチやステップワークで体に徐々に刺激を入れていきます。ロンド(決められたエリア内で攻守に分かれてパスを回す練習)のあとは、GK陣も合流してゲーム形式のトレーニングで連係の確認をし、また、攻守それぞれ、CKやFKなどセットプレーにも時間を割いて入念に準備を進めました。

カタールとパレスチナの一戦は22日(金)に行われ、スコアレスドローだったため、パレスチナ戦を前に日本はすでに2位以上(ノックアウトステージ進出)が確定している状況ですが、大岩剛監督は「勝って1位通過が我々のタスク」と目の前の一戦に集中しています。U-24パレスチナ代表戦は25日(月)19:30キックオフ(日本時間20:30)です。

監督・選手コメント

大岩剛 監督
目の前の試合に意識を持っていくことが大事で、その結果成長していくもの、という話を選手たちにはしています。日の丸をつけて戦うことはプレッシャーがあると思いますが、チームとしてやるべきことを認識して、エラーがあってもその後が大事で、緊張感の中でも選手たちには思い切ってやってもらいたいです。次のパレスチナ戦に勝って1位通過が我々のタスクです。対戦相手のパレスチナは、AFC U23アジアカップ予選のときとはメンバーが少し違うと認識しています。セットプレーなどで早めの時間帯で点が取れることが理想ですが、点が取れなくても焦らずに、当たり前のことをやり続けていければと思っています。

GK #1 藤田和輝 選手(栃木SC)
初戦を振り返ると、試合までチームとしてあまり時間が無い中でも、ビルドアップなどうまくやれた部分もあります。ただ、失点シーンのクロスボールなどでやってはいけないミスがあったので、しっかりと振り返って、気持ちを切り替えて、自信を持ってプレーしていきたいです。チーム内ではみんなともコミュニケーションが取れていて、チーム状況は良いと思います。パレスチナはどんどんロングボールを入れてくるイメージがあります。そこを自分が対応して、チームを助けられるプレーをしたいです。また、自分から良い攻撃が始まるよう、攻撃のリズムも作っていきたいです。(失点)ゼロで抑えて、勝ちたいです。

MF #20 角昴志郎 選手(筑波大)
初戦のカタール戦は途中出場で、大岩監督からは点を決めてこい、と送り出されました。点を取れなかったことは悔しいですが、自分の持ち味を出せましたし、守備でも攻撃につながるプレーもできて、このレベルでも自分のプレーが通用することを確認できました。このチームは、プロと大学生がいますが、所属先は関係なく、同じチームの戦う仲間として優勝を目標に一致団結しています。パレスチナは守備が固いイメージがありますが、それを上回る攻撃力が自分たちのチームにはあると思っています。自分にチャンスが来たときに、自分の良さを出してものにしていきたいです。

第19回アジア競技大会(2022/杭州)

大会期間:2023年9月19日(火)~2023年10月7日(土)

【男子】グループステージ
第1戦 9月20日(水) 20:30[日本時間] ◯ 3-1 vs U-24カタール代表
第2戦 9月25日(月) 20:30[日本時間] vs U-24パレスチナ代表

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