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第19回アジア競技大会(2022/杭州)日本女子代表
第19回アジア競技大会(2022/杭州)日本女子代表

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日本女子代表 中1日での準々決勝へ向け前日練習を実施 第19回アジア競技大会(2022/杭州)

2023年09月30日

日本女子代表 中1日での準々決勝へ向け前日練習を実施 第19回アジア競技大会(2022/杭州)

第19回アジア競技大会(2022/杭州)日本女子代表は9月29日(金)、翌日のフィリピン女子代表とのノックアウトステージ 準々決勝に向け、温州市内で前日練習を行いました。

グループステージを3戦全勝の無失点で首位通過した日本は、前日のベトナム女子代表戦から中1日でフィリピン戦を迎えるため、この日はリカバリー中心の練習メニューとなりました。

冒頭に約10分間の戦術練習を行い、選手たちは狩野倫久監督の指示を聞きながら全体の動きを確認。ボールを蹴ることはしませんでしたが、ピッチ上で試合中の狙いと注意点を共有しました。続いてのセットプレー練習もボールは蹴りませんでしたが、小林忍GKコーチ主導のもと、選手の立ち位置と動作の確認を入念に行いました。

その後、ベトナム戦に長時間出場した選手はリカバリー中心の調整メニューへ。選手たちは和やかな雰囲気でウォーキングやランニングを行いました。試合出場しなかった選手と短い出場時間だった選手は、パスを中心とした練習を開始し、岡本三代コーチのもとでロングパスやシュート練習を続けました。この日の温州市も強い日差しがピッチを照りつけましたが、選手たちのシュートは力強くゴールネットを揺らし、これまでコンディション調整を続けていたGK大場朱羽選手も好セーブを見せました。最後はリカバリーメニューを終えた選手たちがボール拾いを始め、シュートが決まる度やGKのセービングの度に声をかけ、ベスト4進出を懸けたフィリピン戦へチームの結束は一層強くなりました。

フィリピンは今大会のグループステージ グループEを2勝1敗で2位通過し、韓国女子代表から得点を奪うなど健闘を見せているチームです。WEリーグのジェフユナイテッド市原・千葉レディースでプレーしたQUEZADA Quinley Mirielle選手、ちふれASエルフェン埼玉でプレーしたBolden Sarina Isabel選手は、今大会でも得点している中心選手。国際大会での元WEリーガーと日本選手の対戦も、ひとつの見どころとなりそうです。

日本女子代表とフィリピン女子代表が対戦する、第19回アジア競技大会(2022/杭州)のノックアウトステージ 準々決勝は、Wenzhou Olympic Sports Centre Stadiumで9月30日(土)19:30(日本時間20:30)にキックオフ予定です。

選手コメント

GK #12 大場朱羽 選手(ミシシッピ州立大/アメリカ)
アメリカと比べたら中国は温度も湿度も高く、移動も長かったのでハードでした。ただ合流してからは自分で散歩をするなどコンデションを調整してきました。自分は本格的に練習合流したばかりですが、チームの雰囲気がよく、みんなで(試合の)振り返りなどを多くしています。次世代のこのチームが結果を残すことで、次のチャンスにもつながってくると思いますし、ここでアジアの位置を知ることも世界につながっているので、優勝を取ることはとても重要だと思います。自分は育成年代の代表でアジアのチームとの対戦をあまり多く経験していませんが、知っている選手もいるので、もし出場機会があったらお互いにどのくらい成長したかを見られるのも楽しみです。

DF #17 古賀塔子 選手(JFAアカデミー福島)
ベトナム戦は相手FWに形を作られてシュートを打たれてしまった部分が何回かあり、カウンターでも日本ゴール前まで来られてしまいましたが、勝利できてよかったです。3バックでも4バックでも全員がやりたいことをできていると思いますし、その中で3試合無失点なのはとてもいいことだと思います。ベトナム戦ではボールを握る時間が長く、(センターバックの)自分もボランチのような役割をする場面も多い中、大澤選手のゴールをアシストできました。昨日のベトナムも明日のフィリピンも女子ワールドカップ出場国なので、そこに勝つことで自分たちの価値を示せると思うので、次も勝って優勝に近づきたいです。

FW #20 大澤春花 選手(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
ベトナム戦の自分の1点目は、前半を見ていると(スペースが)空くタイミングがあったので、そこを狙い通りに突けました。2点目はボールを受けた時、左側に相手選手が多くいると分かっていたので、右を向いて反転した瞬間にゴールを見てシュートに持ち込めました。フィリピンのQUEZADA選手は千葉Lで一緒にプレーしていたのでよく知っていますし、ピッチ外では本当に明るくていつも笑顔です。ピッチ内ではボールを収めることができてパワーのあるシュートを打てるので、明日はそこを気をつけたいと思います。こうした国際舞台での対戦は本当に嬉しいし、私とはポジションが同じでたくさん話もしてきたので、明日がすごく楽しみです。それでも試合ではフィリピンにも何としてでも勝って、目標の優勝に向かってつなげていきたいです。

第19回アジア競技大会(2022/杭州)

大会期間:2023年9月19日(火)~2023年10月7日(土)

【女子】グループステージ
第1戦 9月22日(金) 20:30[日本時間] ◯ 8-0 vs バングラデシュ女子代表
第2戦 9月25日(月) 20:30[日本時間] ◯ 8-0 vs ネパール女子代表
第3戦 9月28日(木) 17:00[日本時間] ◯ 7-0 vs ベトナム女子代表
【女子】ノックアウトステージ
準々決勝 9月30日(土) 20:30[日本時間] vs フィリピン女子代表

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