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ビーチサッカー日本代表 ハンガリーへ移動

2014年07月29日

ビーチサッカー日本代表 ハンガリーへ移動

BSWW Mundilaito 2014を終えたビーチサッカー日本代表は28日(月)、ハンガリー代表との国際親善試合のためハンガリーに移動しました。

到着後、昼間は体を休めることに務め、夕方からトレーニングを行いました。トレーニング内容も連戦あるいは移動の負担を考慮し、ウォーミングアップから4-4や2-2のミニゲーム、CKからFKまでの一連のシュート練習といった軽めのものとなりました。最後にはスタッフも交えての全員でのミニゲームを行い、コミュニケーションを取りながら笑い声も聞かれた明るい雰囲気の中ハンガリー初日のトレーニングを終えました。

ところでチームが滞在するシオフォークはヨーロッパ最大の湖・バラトン湖に近い街で、夏場は国内外からの多くの観光客が集まる場所です。ハンガリー協会が所有する常設のビーチサッカー場の周辺にも飲食店やイベント会場が多く見られ、週末には夜通し多くの人で賑わうそうです。

チームは明日からの3日間トレーニングを行い、8月1日(金)と2日(日)のハンガリー代表戦に備えます。

コメント

宜野座寛也 選手(東京レキオスBS)
マルセロ監督になって初めての国際大会で、結果は準優勝になってしまいましたが、チームや個人の課題が出たと思うので、ハンガリー代表との親善試合では(大会で)やれたことを残しつつ課題を克服して監督が目指しているビーチサッカーを体現できるように取り組みたいと思います。ハンガリーに着いて早速トレーニングしましたが、(移動による)疲労や準優勝して悔しい気持ちはあるでしょうが、出場していない選手を中心に良い雰囲気でリラックスしながらできたのは良かったと思います。

原口翔太郎 選手(東京レキオスBS)
今回、自身初めてとなる国際大会に出場しましたが、国際大会ならではの緊張感や難しさを実感し、様々な経験をすることができました。大会は準優勝という結果になり、チームとしてあるいは個人として色々な課題が見つかり、この課題をハンガリーでのトレーニング、親善試合からしっかり取り組んでいきたいと思います。個人としては、ハンガリーとの親善試合では自分のストロングポイントを存分に出してチームの勝利に貢献するとともに、得点にもこだわっていきたいと思います。

赤熊卓弥 選手(ドルソーレ北九州)
今回が初めての海外遠征ということで、ポルトガルとハンガリーへの移動や海外の雰囲気すべてが新鮮で非常にいい経験ができています。チームの雰囲気もとてもいいので、まずは3日間しっかりトレーニングを積み、ハンガリー代表との国際親善試合に臨みたいと思います。

スケジュール

BSWW MUNDIALITO GAIA 2014
7月25日(金)13:05 5-4 アメリカ代表(Espinho)
7月26日(土)11:45 5-1 ハンガリー代表(Espinho)
7月27日(日)13:05 2-8 ポルトガル代表(Espinho)
国際親善試合 ハンガリー代表戦
8月1日(金)21:00 ハンガリー代表 第1戦(Siófok)
8月2日(土)21:00 ハンガリー代表 第2戦(Siófok)

※時間は全て現地時間

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