JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 日本代表 サッカー男子 2019年 > 最新ニュース一覧 > SAMURAI BLUE、FW大迫合流して全員で非公開練習 ~キリンチャレンジカップ2019~

ニュース

SAMURAI BLUE、FW大迫合流して全員で非公開練習 ~キリンチャレンジカップ2019~

2019年06月04日

SAMURAI BLUE、FW大迫合流して全員で非公開練習 ~キリンチャレンジカップ2019~

SAMURAI BLUE(日本代表)は6月3日(月)、2日後に控えたキリンチャレンジカップ2019のトリニダード・トバゴ代表戦へ向けて、試合会場である愛知県の豊田スタジアムで非公開練習を行いました。
前日の練習にはホテルで別調整だったFW大迫勇也選手(ベルダー・ブレーメン)も合流して27人全員がピッチに姿を見せ、公開された冒頭15分の練習では、フィールドプレーヤーはジョギングや細かいステップワークやダッシュなどで体をほぐしました。

タッチ数制限を付けてスピードを意識したボール回しでは、選手から歓声が上がり笑顔がこぼれるなど、リラックスした中にも集中した様子がうかがえました。
一方、GK4選手は片手でのボールジャグリングなど手を使ったパス交換で体をほぐし、その後、ボールを使ってウォームアップ。相手FWに見立てた人形をゴール前に2本立てて、その近くへサイドから出されるハイボールをキャッチし、直後に正面から蹴り込まれるグラウンダーのキックに反応する連続セーブを繰り返していました。

その後は非公開として戦術を入念に確認。1時間半強で練習を終えました。
昨年夏のFIFAワールドカップ以来の代表復帰となったGK川島永嗣選手(RCストラスブール)は、「メンバーもだいぶ変わっているし、非常に新鮮な気持ち」と話し、同じく、昨夏のロシア大会以来の代表活動となったFW岡崎慎司選手(レスター・シティ)も「実力のあるものが最終的に残っていくのが日本代表。17歳も33歳も一緒。その中で自分も結果を残していかないと残れない。そのためには自分の良いところを出していかないと」と話し、気持ちを新たにしていました。
また、この日は対戦するトリニダード・トバゴの来日メンバー19人が判明。ベルギーでプレー経験のあるMFカリーム・ハイランド選手(アルファイサリーFC)らサウジアラビアのクラブでプレーする選手や、アメリカでプレーする選手中心に編成されています。
トリニダード・トバゴの映像を見たというDF冨安健洋選手(シントトロイデンVV)は、「身体能力が違うしタックルも深く来る。いつも通りの感覚でやっていると、食われたりひっかけられたりする。より早く準備して、より早く判断するのが大事になる」と話しています。
トリニダード・トバゴとの試合は、5日(水)19:30キックオフの予定です。

選手コメント

GK #1 川島永嗣 選手(RCストラスブール)
ロシア大会後に監督が変わって選手もだいぶ変わって、次のワールドカップや五輪に向けて、新しいチームとして可能性を感じていました。歳の差はピッチの上で感じることはないですが、19歳の大迫選手と一緒にやってみて、自分が19歳のときよりも技術もしっかりしていると思います。自分も代表に呼ばれた以上、選手としてアピールすることに変わりはありません。その上で、自分が経験してきたことを周りにプラスアルファで変えていければいいと思っています。

DF #16 冨安健洋 選手(シントトロイデンVV)
代表に呼んでもらって大きな転機になった1年だったので、来シーズンより良いチームでできるように、またキリンチャレンジカップからやりたいと思っています。試合では、まだ周りを気にしている余裕はないので、自分のできることに集中して守備は無失点で抑えることを、チーム全体、DF陣で話し合いながらやらないといけないですし、ビルドアップのところで攻撃のスイッチになれるようということは意識してやりたいと思います。

DF #22 畠中槙之輔 選手(横浜F・マリノス)
(3月の代表戦以降)相手に恐れずに縦パスを入れるところや、強いFW相手にも1対1で負けないところ、空中戦もしっかり頭を使いながらやってきました。それをまた出せればいいのかなと思います。前回はDFのシーンが少なかったので、まだ出していない自分のいいところをもっと出したいです。ここでさらに進化させられるようにできればと思います。

DF #26 中山雄太 選手(PECズヴォレ)
クラブで試合に多く出られたわけでもない中で呼んでもらえたのは、すごくうれしいことです。クラブではチャンスが来たときにしっかり力を発揮できるように準備していたので、出場したのは2試合でしたが、その気持ちをプレーに出せたと思いますし、できると(手応えも)感じました。代表では自分がチームの中心でやっていくぐらいの気持ちを持っていきたい。周りと戦術面をすり合わせて、しっかりコミュニケーションを取っていきたいです。いろいろなポジションができるのは自分のアドバンテージですが、ボランチが一番生きると思うので、核を持ちながら、いろいろなポジションで自分を表現できればと思います。

MF #8 原口元気 選手(ハノーファー96)
今までやってきて戻ってきた選手もいれば、若くて勢いのある選手もいて、競争がありながら、みんなで高め合っていけるような環境になってきたなと感じます。すごく飢えている若い選手たちにどんどん追い越されてしまうので、守りに入らず、チャレンジしながら新しいものを見つけていきたいです。2試合で悪かったら次はないと思ってやるしかないですし、そういう環境の方が自分自身パフォーマンスは上がるので、純粋に楽しめる環境になってきたなと感じます。

MF #10 香川真司 選手(ベシクタシュJK)
いろいろな現実を知ることができた1年で、非常にいい経験ができました。この経験に打ち勝つために、またやり続けなければいけません。ピッチに入ったら年齢は関係ありません。若い選手は、自分もそうでしたけど、恐れるものは何もない。非常に勢いを感じます。そういうものが良い刺激になって、上と下の世代が融合していければ強いチームになると思うので、彼らとうまくやりながら、僕自身はきっちりと打ち勝っていけるようにやっていきたいです。

FW #18 岡崎慎司 選手(レスター・シティ)
(レスターを退団して)新しいスタートを切るという気持ちでいた中でチャンスをもらえて、自分のやれることをやるという初心でいます。自分のもてる力を全て出すことが自分の目指す形になっていくと思うので、すごくワクワクしています。お互いが良いところを出しあって強くなっていくのが本来の日本代表だと思います。ワールドカップ予選も近づいてきますし、もっと「日本代表」にならなければ、この先日本の結果は出ません。自分もその中でついていって、僕自身が挑戦し続けることが若手にとっての経験でもあると思っています。

スケジュール

SAMURAI BLUE(日本代表)のスケジュールはこちら

  • 中山雄太 選手(PECズヴォレ/オランダ)インタビュー

  • 香川真司 選手(ベシクタシュJK/トルコ)インタビュー

  • 岡崎慎司 選手(レスター・シティー/イングランド)インタビュー

SAMURAI BLUE(日本代表)対 トリニダード・トバゴ代表
開催日時:2019年6月5日(水) 19:30キックオフ(予定)
会場:愛知/豊田スタジアム

大会情報はこちら

SAMURAI BLUE(日本代表)対 エルサルバドル代表
開催日時:2019年6月9日(日) 19:00キックオフ(予定)
会場: 宮城/ひとめぼれスタジアム宮城

大会情報はこちら

 

OFFICIAL PARTNER
KIRIN
OFFICIAL SUPPLIER
adidas
SUPPORTING COMPANY
  • 朝日新聞
  • SAISON CARD
  • 大東建託
  • Family Mart
  • JAPAN AIRLINES
  • au
  • Mizuho
  • MS&AD
アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー