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U-22日本代表 フルピッチで紅白戦を実施 ~キリンチャレンジカップ2019

2019年12月27日

U-22日本代表 フルピッチで紅白戦を実施 ~キリンチャレンジカップ2019

キリンチャレンジカップ2019 対U-22ジャマイカ代表に向けて準備を続けるU-22日本代表は12月26日(木)、長崎市内でトレーニングを行いました。

この日も前日同様に、雨に降られながらの午前・午後の二部練習となりました。午前中はシュート練習のあとハーフピッチで11対11のフォーメーションを組み、森保監督が声をかけながら動きを確認。午後はウォーミングアップのあと、フルピッチで約15分×2本の紅白戦を行いました。開始早々に岩崎悠人選手が三笘薫選手のパスからゴールを決め、その後、前田大然選手が旗手玲央選手との連携から2得点を決めています。

「フルピッチでできたのは、めちゃくちゃ大きかった」とディフェンスの岡崎慎選手。チームコンセプトを理解しながらも、初めて組む選手もいるなか、「どこでどうやりたいかがわかったし、話もできた。これを経て、また話していけたら」と、28日(土)のジャマイカ戦に向けて手応えを掴んだ様子でした。

前田大然選手は、「自分のやれることをやろうと思って臨んだ。自分の特長をわかってくれていることで、自然と動き出せていた」と旗手選手との息の合ったコンビネーションについてコメント。それぞれの場面で各選手が連携を深めることを意識し、練習の合間にも互いの動きについて確認しあう場面が見られました。

キリンチャレンジカップ2019まであと1日。U-22日本代表の良さ、課題を映像でも振り返りながら、もう一歩、公式練習で準備のギアを上げていきます。

選手コメント

DF #21 岡崎慎 選手(FC東京)
フルピッチでできたのは、めちゃくちゃ大きかったです。みんながどうやりたいのかがわかりましたし、プレーするなかで話もできた。この短い時間でも改善できていましたし、これを経て、また会話をしていければと思います。自分は黒子になって、周りの選手がどうやりたいのかを組み込んで、上手いこと引き出してあげられればと思います。ここまで、Jリーグで試合に出られていなかったなか、(招集されたのは)感謝しかありません。爪跡を残さないと、いつ当落線上から落ちてもおかしくない。しっかりとやっていかないといけないと思っています。

MF #10 安部裕葵 選手(FCバルセロナ)
日本でプレーできることは嬉しいですし、試合を観に来てくれる方もたくさんいると思うので、その方々のためにプレーしたいと思います。バルセロナや鹿島アントラーズでもいろんなポジションをやらせてもらいましたし、経験値として生きると思うので楽しみです。いつも通りプレーすることが大事ですし、それがアピールにつながると思います。オリンピックが大きな大会なのは間違いありません。オリンピックまで時間がないと言えばないし、あると思えばある。それまでにやらなければいけないことを、しっかりとやっていきたいです。

MF #18 松岡大起 選手(サガン鳥栖)
高いレベルで、いい活動ができていると思います。トゥーロン国際大会では決勝などに出られず悔しい思いをしましたし、またこのU-22で活動したいという思いがありました。Jリーグに出始めたときはプレースピードについていけなかったですが、試合を重ねるごとに慣れ、自分の特長を出せるようになりました。もっとJリーグで活躍して、この選手いいなと思ってもらえるように、どのボランチよりもやらなければいけないと思います。今回の活動でも遠慮せずに、ボールを奪うこと、ドリブルで運ぶこと、また運動量といった自分の色をどんどん出していきたいです。

U-22日本代表 対 U-22ジャマイカ代表
開催日時:2019年12月28日(土) 19:20キックオフ(予定)
会場:長崎/トランスコスモススタジアム長崎
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