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【Match Report】U-19日本代表スペイン遠征 スロバキアとの接戦を制する

2022年11月18日

【Match Report】U-19日本代表スペイン遠征 スロバキアとの接戦を制する

スペインに遠征しているU-19日本代表は17日(木)、スペインのピナタル・アリーナにて、U-19スロバキア代表との戦い、3-2となる接戦にて勝利を収めました。

スペインでの3日間のトレーニングを重ね、本遠征の初戦を迎えたU-19日本代表。対戦相手のU-19スロバキア代表は、来年5月にインドネシアで開催予定のFIFA U-20ワールドカップ2023への進出をすでに決めており、欧州以外の大陸との対戦を熱望していました。世界を見据えた日本チームにとって、相手に不足はありません。

非常に日差しの強い暑熱下でキックオフされた試合では、スロバキアが序盤から積極的に仕掛けます。高い打点を生かしたスロバキアの激しい攻撃をしのぎながら日本は徐々に自分たちのペースを掴みます。すると21分、相手陣内での厚みのある攻撃から屋敷優成選手(大分トリニータ)が先制のゴール。その後は一進一退の攻防が繰り広げられるも日本のリードで前半を折り返しました。

後半は開始から日本のペースで試合が展開されます。途中交代で出場した松木玖生選手(FC東京)と熊田直紀選手(FC東京U-18)が追加点を挙げ、3-0とリードを広げます。しかし、スロバキアも粘りを見せ、試合終盤にPKを含む2点を奪われて猛追を受けます。6月に自国で開催した欧州予選で、オーストリアとのプレーオフを制しワールドカップ出場を決めた勝負強さを発揮しますが、試合はそのまま終了、3-2で日本が接戦を制しました。

冨樫剛一監督からは、「相手が追い上げてきた時間帯で、いかに自分たちが自制して試合をコントロールできるか。ピッチの中で誰が声をかけて、リーダーシップを発揮していくか。全員が高い意識をもっと持って取り組んでほしい」と、来年3月のAFC U20アジアカップを見据えて、苦しい戦いを勝ち抜いていくための課題が強調されました。

チームはこの後、中1日の休息日を挟みながら、19日(土)のU-18スペイン代表戦、そして21日(月)のU-19フランス代表戦に臨みます。

選手コメント

MF #8 松木玖生 選手(FC東京)
今日の試合では後半からの出場でしたが、チームとして勝てたことはよかったと思います。一方で、失点してからチームとして全員が声を掛け合って立て直せるように改善していく必要性を感じました。個人としては、ボールを奪ってからの展開や、ためをつくるプレーがもっとよくなるよう、次に向けて準備していきたいです。もっとリーダーシップを発揮し、上の代表カテゴリーでの経験を生かして、このチームが最終的にFIFA U-20ワールドカップでいい結果を残せるよう貢献していきたいです。

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