JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > 23人が実践形式で練習 ~SAMURAI BLUE(日本代表)候補合宿2日目~

ニュース

23人が実践形式で練習 ~SAMURAI BLUE(日本代表)候補合宿2日目~

2014年04月09日

23人が実践形式で練習 ~SAMURAI BLUE(日本代表)候補合宿2日目~

SAMURAI BLUE(日本代表)候補合宿は、4月8日、千葉県内のグランドで2日目を迎えました。

春らしい陽気の中、合宿初日は右足首痛で別メニュー調整だったFW南野拓実選手(セレッソ大阪)も合流して、23人全員が実戦形式などの練習に取り組みました。

フルコートを使った実戦形式のメニューでは、FW川又堅固選手(アルビレックス新潟)とFW豊田陽平選手(サガン鳥栖)がそれぞれ1トップを務め、南野選手は豊田選手の後ろのトップ下でプレーして、元気な様子を見せていました。また、DF塩谷司選手(サンフレッチェ広島)と槙野智章選手(浦和レッズ)は、所属チームとは異なる右サイドバックでのプレーでした。

アルベルト・ザッケローニ日本代表監督は、前日の練習で伝えたチームコンセプトを意識しながらプレーすることや、パス・アンド・ムーブの徹底などを選手に繰り返し求めていました。

最終日の9日は、流通経済大学と練習試合を行う予定です。

 

選手コメント

南野拓実 選手(セレッソ大阪)
ここでサッカー出来たことに喜びを感じました。A代表はサッカーを始めた頃からの夢だったので、気持ちが少し違います。少しは自分の思うようなプレーが出来ましたが、もう一歩ゴールに向かう姿勢や、もう一回前でボールに関わることが、もっと出来たと感じています。そういうところを意識してやっていきたい。自分の特長は裏に抜けることですが、自分がイメージしていたところにボールが出てきて、やっていて楽しかった。トップ下はパッと入って、いつでもやれるところ。左サイドは攻撃の選手として、どこでもできるのはプラスだと思っています。(合宿は)明日しかないので、今日より積極的にできればと思っています。チームの約束事を頭に入れて、その中で自分のスタイルを出す。技術が急に上がるわけでもないですから、自分の全力を出してプレーしたいですし、1試合1試合、それをやり続けるしかないと思っています。

柴崎岳 選手(鹿島アントラーズ)
昨日はコンセプトの確認をして、今日は実践でそれを確認しました。個人的には、体の向きを常に前に向くように意識してからプレーが良くなったと感じています。今日の実戦形式の練習では、動きながらスペースで受けることと運動量を出しながらやれたのはよかったですが、まだまだ、明日の練習試合でアピールしたいと思います。前回、招集された(昨夏の)東アジアカップでは出られなかったので、今回こうして(合宿に)出られたことがうれしい。短い期間なので、普段やっているプレーをミックスさせながらやりたいと思います。ワールドカップは子供の頃から出たいと思っている大会で、本大会へ呼ばれたい気持ち思いはあります。ボランチは人数多いですが、僕は自分にできることをやって、やるべきことに集中したい。前線との絡みで常にボールを意識して、守備というより攻撃というテーマでアピールしていければと思っています。

今井智基 選手(大宮アルディージャ)
昨日は(緊張で)ガチガチだったんですが、昨日よりは慣れたと思います。昨日、チームコンセプトの話がありましたが、このチームの決まり事を意識しながらやっています。ザッケローニ監督は指示が結構細かくて、一人ひとりに指導してくれるので勉強になります。僕は動きながらプレーするようにと言われました。

青山敏弘 選手(サンフレッチェ広島)
ゲームが入って個々の選手がアピールする場所が出来てきたので、みんながすごく意識高く持ってプレーしていました。僕はみんなよりも長く代表にいるので積極的にコミュニケーションをとろうとしていますし、みんなもアドバイスを求めてきている。そういう意識の高さは、代表に入りたい思いの表れですが、そういう中でも負けないようにアピールしたつもりです。まずチームのコンセプトをやった上で、そこから自分のアピール。僕自身、代表に選ばれて日が浅いので、まだ100%チームコンセプトをこなすことに意識を置いていますが、自分の良さは積極的に出したい。本大会メンバーの発表まで時間がないことはわかっていますし、アピールの場も限られています。その中でこの3日間はラストの機会で、(雰囲気は)ピリッとしています。そんな中で自分が何ができるのか、明日の練習試合で、もっと明確にグランド上で示したいと思っています。

  • 実戦形式で戦術を確認

  • 柴崎岳選手インタビュー

  • 山下達也選手インタビュー

  • 青山敏弘選手インタビュー

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー