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SAMURAI BLUE、練習で2015年をスタート

2015年01月02日

SAMURAI BLUE、練習で2015年をスタート

AFCアジアカップ2015オーストラリアで大会連覇を目指すSAMURAI BLUE(日本代表)は1月1日、千葉県内で合宿4日目を迎え、新年を練習でスタートしました。

2015年の初練習となったこの日、ハビエル・アギーレ監督を含めたチーム全員がピッチに整列。見学に集まったスタンドの約1000人のファンにMF長谷部誠選手(アイントラハト・フランクフルト)が、「あけましておめでとうございます。これからも応援よろしくお願いします」と挨拶しました。

練習ではボール回しやランニング、俊敏性を上げるフィジカルトレーニングをはじめ、3つのグループに分かれてパターンごとのシュート練習に取り組み、2時間近く体を動かしました。
さらに練習後には、選手たちの提案で時間を設けて、ピッチサイドで小学生中心とした50人の子どもたちにサインをしました。
長谷部選手は、「一年の初めにアジアカップがある。ワールドカップでは日本代表として期待に応えられなかったので、また期待して応援してもらえるように、アジアカップでは内容と結果を求めたい」と話しました。
また、DF塩谷司選手(サンフレッチェ広島)も、「去年の正月はチームで天皇杯を戦って、今年はこうやって代表で過ごして、すごく幸せなこと。去年の自分に負けないように、高みを目指して、もっともっと頑張っていきたい」と抱負を語りました。

チームは2日の練習後にオーストラリアへ向けて出発します。

日本は1992年、2000年、2004年、2011年のアジアカップで優勝しており、今大会では連覇を目指しています。

選手コメント

小林悠 選手(川崎フロンターレ)
僕は代表チームでまだ確定メンバーではないと思うので、練習からしっかりアピールして、自分の良さを出すために頑張っていきたいと思っています。アギーレ監督のサッカーは、攻撃の時は縦に速く、どんどんゴールに向かっていくサッカーで、守備では縦パスを入れさせないように、ボールのないところでどう動くかを意識してやっていると思います。ボールのないところでの動き出しやアグレッシブに動くところは、自分の良さでもあるので、自分に合っていると思います。日本は前回のAFCアジアカップに優勝していて、今回優勝しないといけないと思うので、すごく難しい大会になると思いますが、自分はしっかり戦うことを心がけたいと考えています。

塩谷司 選手(サンフレッチェ広島)
代表チームに呼ばれるのは3回目なので、監督の求めることなどはだいぶ分かってきたと思いますが、もっともっと吸収したいです。この1ヵ月はそういう意味では貴重な1ヵ月だと思うので、1日1日を無駄にせず、監督の考えや、やろうとしているサッカーを吸収していきたいです。AFCアジアカップはすごく重要な大会で、優勝にこだわってやらないといけないと思います。かなり厳しい戦いになると思いますが、自分も負けないでやっていきたい。まずは試合に出ることを考えて、試合に出られたら、ピッチの上で日本のために自分が出来ることを全力でやりたいですし、出られなくてもピッチ外で出来ることはあります。大事な大会なので、そういうことをチームでまとまってやるべきだと思っています。

酒井高徳 選手(シュツットガルト)
新年早々、代表チームでサッカーができる喜びは感じています。サッカーをしたくてもできない人もいるし、ここは来たくても来られない場所なので、こうやって新年を迎えられるのは非常にうれしく思います。目前にAFCアジアカップという、タイトルを獲れる良いチャンスがあるので、それをしっかり掴みたいし、それに貢献したいというのが今年の一番の決意かと思います。そのあとの目標はじっくり考えていきたいですが、年男なので自分の年にしたいです。チームでも代表でも活躍することで、一年の終わりに「年男だったな」と言う感じで振り返られるように、頑張りたいと思います。

遠藤保仁 選手(ガンバ大阪)
AFCアジアカップでは全チームが優勝したいと思っているだろうし、そんなに簡単に勝たせてくれないと思います。(連覇するということは)非常に難しいと思いますが、それにチャレンジできるのは僕らだけです。アジアでは常にトップに立っていたいですし、それが最低限の目標です。連覇に向けて自分の持っているものを出し切れば、可能だと思っています。これだけ長い期間、代表チームが一緒にいることもなかなかないので、チームの状態をしっかり作るという点でも非常に重要な期間です。勝ちながらそれを作っていければ、より良い大会になると思います。

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  • 酒井高徳 選手 インタビュー

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