ニュース
SAMURAI BLUE オーストラリアでのトレーニングがスタート
2015年01月04日

2日夜に日本を発ったSAMURAI BLUEは3日朝、予定通りオーストラリア・シドニー国際空港に到着、さらに陸路で最終合宿地であるセスノックへと移動しました。
お昼前にホテルに到着。身体を休めると、夕方にはセスノックスポーツグラウンドでトレーニングを行いました。合流の遅れていた吉田麻也選手も加わり、早速軽快なプレーを見せてくれました。4日にはオセアニアの強豪クラブ・オークランドシティFCとのトレーニングマッチを行うため、3日のトレーニングは非公開での実施。アギーレ監督の指導も熱のこもったものとなり、密度の濃いトレーニングはあっという間に終了しました。

また吉田選手に加え、もうひとり強力な援軍がSAMURAI BLUEに今日から加わりました。
幾多の国際大会を知る専属シェフの西芳照さんです。昼食から早速ライブクッキングで食事をサポートしてくれています。西さんの作ってくれた料理を食べ、食事会場は笑顔と活気が溢れていました。

明日はオークランドシティFCとの一戦の模様をお伝えします。
選手コメント
長友佑都 選手(インテル・ミラノ/イタリア)
気候が全く違うので、まずはしっかりと順応したいと思います。
明日にはトレーニングマッチも組まれていますが、まずこのコンディションに慣れ、選手たちの意識も共有していきたいです。まずは初戦。初戦に向けて、しっかりと準備したい。アジアカップは厳しい戦いになるという気持ちが強いです。チャレンジャーの気持ちで臨めば、結果もついてくると思います。
吉田麻也 選手(サウサンプトン/イングランド)
(イングランドとは)20度以上の温度差があるので、やはり気候面の違いを感じます。ただ初戦まで1週間あるので、しっかりと調整していきたいです。リーグ戦と大会では試合スケジュールが異なるので、まずはリカバリーをして、コンディションを整え、大会を通して良いパフォーマンスを出せるように頑張ります。前回は年長の選手たちに勝たせてもらったところがあるので、今回はしっかりと土台を築き、勝利に貢献できるようにしたいです。
乾貴士 選手(アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
思っていたよりも暑いと感じます。まずはしっかりと気候に慣れたいと思います。
このような大会に初めて臨むので楽しみです。チームとして大会に臨み、連覇を達成したいと思います。
JFA-TV
1/2 国内合宿を終えアジアカップ開催地へ
1/3 現地での初トレーニング
-
吉田麻也 選手 インタビュー
-
長友佑都 選手インタビュー
-
乾貴士 選手インタビュー
関連ニュース
最新ニュース
-
日本代表
2025/10/25
【Match Report】なでしこジャパン、アウェイのイタリア戦は長谷川唯のゴールで追いつき1-1のドロー
-
日本代表
2025/10/24
U-17日本代表 選手変更のお知らせ FIFA U-17ワールドカップ カタール2025(10.22-11.27 カタール/ドーハ)
-
2025/10/24
令和6年能登半島地震復興支援活動 サッカーファミリー復興支援チャリティーオークション 2025年第6弾 後半戦
-
日本代表
2025/10/24
U-15日本代表 選手変更のお知らせ バル・ド・マルヌトーナメント2025(10.24-11.3 フランス)
-
大会・試合
2025/10/24
準決勝 開催日が決定 皇后杯 JFA 第47回全日本女子サッカー選手権大会


