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ニュース

U-15日本代表 フランス代表に惜敗 ~バル・ド・マルヌU-16国際親善トーナメント2018~

2018年11月02日

U-15日本代表 フランス代表に惜敗 ~バル・ド・マルヌU-16国際親善トーナメント2018~

バル・ド・マルヌU-16国際親善トーナメント2018 第2戦 vs U-15フランス代表
2018年11月1日(木) キックオフ時間 14:00 試合時間 80分(40分ハーフ)
Complexe Octave Lapize(フランス/クレテイユ)

U-15日本代表 1-2(前半0-1、後半1-1)U-15フランス代表

得点
10分 失点(U-15フランス代表)
48分 下川陽輝(U-15日本代表)
51分 失点(U-15フランス代表)

スターティングメンバー
GK:彼島優
DF:大迫蒼人、諏訪間幸成、田中隼人、大石稜也
MF:山根陸、中井卓大、豊田晃大、向井颯
FW:野澤零温、下川陽輝

サブメンバー
GK:長田澪
DF:石井玲於奈、松木玖生、水谷優佑、
MF:遠山悠希、中村仁郎、
FW:勝島新之助

交代
HT 大石稜也 → 石井玲於奈
HT 豊田晃大 → 勝島新之助
HT 野澤零温 → 遠山悠希
58分 向井颯 → 中村仁郎
67分 中井卓大 → 松木玖生 

マッチレポート

フランスで、バル・ド・マルヌ U-16国際親善トーナメント2018を戦うU-15日本代表。現地11月1日(木)に行われた第2戦の相手は、開催国のフランス代表です。フランス代表は、初戦を1-3でイングランド代表に負けているため、意地でも2連敗は出来ません。対する日本代表は2連勝し、優勝に一歩近づきたいところです。試合前のミーティングでは、機動力と連動性をもって、相手を圧倒し必ず勝とう!と森山監督は選手を送り出しました。

試合開始から、フランス代表は前線から速いプレッシャーをかけてきます。中盤のバランスも良く、連動性があり、日本がやりたいサッカーを逆に仕掛けてきました。日本も対抗しますが、一歩相手の方が反応が早く、なかなかボールが落ち着かず、若干押し込まれる時間帯が続きました。そして、初めてディフェンスの裏をとられ、ゴール前まで運ばれた前半10分、一瞬のマークのズレから先制点を奪われます。前半のうちに追いつきたいところですが、雨と不安定のピッチコンディションで、なかなかリズムが作れず、前半を0-1で折り返します。

後半、森山監督は一気に選手を3名を交代し、システムを変更。それが功を奏したのか、リズムが生まれ始め、ディフェンスの裏への飛び出しの回数も増えます。徐々に日本ペースになり始めた48分、相手ディフェンスのバックパスをゴールキーパーがキャンチし、間接フリーキックを得ます。そのフリーキックを勝島新之助選手がショートパスしたボールを下川陽輝選手が豪快にゴールネットを揺らし、1-1の同点とし試合を振り出しに戻します。しかし喜びも束の間、51分に右サイドを崩され中央左でフリーとなった相手フォワードに逆転のゴールを決められます。再びリードを許した日本は、必死にボールに食らいつきゴールを目指しますが、フィニッシュの一歩手前で崩しきれずシュートに至りません。惜しくも1-2で第2戦は敗戦となりました。

選手コメント

DF #4 田中隼人 選手(柏レイソルU-15)
今回、U-15日本代表に招集されて嬉しく思います。今大会は、強豪国と対戦できるので、凄くワクワクしています。今日、フランス戦では、クロスの対応が悪く、そこから失点してしまい、結果的に2失点してしまい、ディフェンダーとして、とても悔しい結果となってしまいました。残りは、イングランド戦なので、良い形で終われるようにしたいです。

MF #10 山根陸 選手(横浜F・マリノスジュニアユース)
今回、フランス遠征に選ばれて大変嬉しく思います。今日のフランス戦は、チームとしてとても悔しい結果になりました。個人としてもチームとしても相手の守備の迫力であったり、コンタクトの強さや足の長さなどに慣れず前半は、少し時間がかかってしまいましたが、テンポ良くボールを動かせた時は、自分達のリズムで攻撃を進めることもできました。ですが、アタッキングサードの部分でシュートまで持ち込めなかったことは課題だと思います。プレーのクオリティをもっと上げないと、今日のような相手を圧倒できないと感じました。この試合で得たことを次のイングランド戦で発揮できるようにしたいです。そして、最終戦は勝てるよう、切り替えてチーム全員で戦います。

FW #18 下川陽輝 選手(セレッソ大阪U-15)
今回、久しぶりの日本代表に選出してもらい、とても嬉しく思います。今大会は、世界強豪国と試合ができるので、自分の世界での立ち位置を知るためにも思いっきりプレーしようと臨みました。2戦目のフランスとの試合では、慣れない不安定なピッチや天候の影響もあり、なかなかボールを保持し、自分達のペースをつくることが出来ませんでした。立ち上がり先制点を許した後、自分の得点で追いつくことが出来ましたが、すぐにまた得点を決められてしまい、1点の重みを痛感しました。イングランド戦でもフォワードとして、しっかり得点を決め、チームを勝たせたいと思います。

スケジュール

バル・ド・マルヌU-16国際親善トーナメント2018
10月30日(火) 2-0 第1戦 vs. U-15オーストリア代表 (Stade Gabriel Peri)
10月31日(水) TBC トレーニング(未定)
11月1日(木) 1-2 第2戦 vs. U-15フランス代表 (Complexe Octave Lapize)
11月2日(金) AM
PM
トレーニング(未定)
オフィシャルアクティビティ
11月3日(土) 14:00 第3戦 vs. U-15イングランド代表 (Leo Lagrange)

※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

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