JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > U-15日本代表候補 2020年最初の活動を高円宮記念JFA夢フィールドで実施

ニュース

U-15日本代表候補 2020年最初の活動を高円宮記念JFA夢フィールドで実施

2020年12月02日

U-15日本代表候補 2020年最初の活動を高円宮記念JFA夢フィールドで実施

U-15日本代表候補は11月30日(月)より千葉県の高円宮記念JFA夢フィールドで国内トレーニングキャンプを行っています。U-15日本代表は今回がはじめての活動となりますが、もともとは今年3月の実施予定が新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となっていたものです。U-14年代まで日本代表ではなくエリートプログラムという形でトレーニングキャンプなどを実施しており、U-15年代から日本代表の活動はスタートします。今回参加する2005年生まれの選手たちにとって、これが最初の日本代表活動となります。
今回のトレーニングキャンプには37名の選手たちが参加しており、全員が初めての日本代表招集ということもあり、中には緊張した様子の選手もいましたが、トレーニングを通じて選手同士が声を掛け合い、初日のトレーニングが終わる頃には活発にコミュニケーションを取る選手が多く見られました。ミーティングでは過去の日本サッカーの歴史や、日本代表の選手たちのあるべき姿、世界と戦うために求められる条件など、初招集の選手たちに向けて様々な内容が伝えられました。
若き日本代表候補たちのトレーニングキャンプは12月3日(木)まで行われます。

選手コメント

GK 小林将天 選手(FC東京U-15むさし)
今回、このようなレベルの高い日本代表キャンプに呼んで頂き、とても嬉しく思います。2日間の練習が終わり、技術の高いメンバーと共に練習をして、自分の強みと弱みを感じて、プレーの質を高めるためにやるべきことを再確認することができました。また、強みを全てアピールできるように残りの練習を無駄にせず、自分の全力を出し尽くします。
そして、現在コロナウイルスの影響で大変な中、安全に安心してトレーニングを行うことができ、開催に協力してくださった方々に心から感謝したいです。

DF 舩木大輔 選手(横浜F・マリノスジュニアユース)
日本代表のキャンプに参加することができ大変光栄です。
このキャンプでは自分の強みであるスピードやアグレッシブさをだしていくことを目標にスタートしました。
去年まで参加していた、エリートプログラムとは少し違った環境や選手たちと、レベルが高いアグレッシブな中でプレーすることができていると思います。キャンプの残りの期間では、少しでも多く吸収していきたいです。
この先は、この日本代表に選ばれ続けること、また上の代の代表でもプレーしていきたいと思っているので意識を変えて周りとの違いを見せていきたいです。

DF 小杉啓太 選手(湘南ベルマーレU-15)
今回のキャンプに参加でき、とても嬉しく感じています。自分の持ち味であるスピードやオーバーラップを積極的に行ない、対人では絶対に負けないようにしています。
レベルが高い中で自分の実力を出し、自分の現在地を知り、なにが通用してなにが足りないのか、どこまでできるのかをはっきりさせ、自チームでさらに成長できるようにしたいです。
「止める・蹴る」というサッカーの本質的なところがみんな上手だなと思いました。自分は技術面ではまだ劣っているので、きちんと自分の技術の低さと向き合って向上させること、動きながら質の高い判断ができること、それに伴う技術をつけたいと思いました。
自分の対人の強さ、粘り強さ、運動量、シュートを体を張って止めるプレーなど自分の中でも通用するところもありました。オーバーラップなどサイドバックの積極的な攻撃参加はできていたと思います。通用する部分はこれからも武器として磨き、誰にも負けないようにしていきたいです。残りのキャンプではしっかりと声を出してコミュニケーショを取り、自分の持ち味をもっと出せるように頑張りたいです。

MF 大関友翔 選手(川崎フロンターレU-18)
招集された時は初めてこういう機会をもらえてすごく嬉しかったのが本音です。しかし、早生まれとはいえ自分は高校1年なので、中学生の選手が多い一個下の代で招集されたということには少し悔しさもありました。ただ、ここでアピールすればその先の自分の成長に繋がると思いますし、そして自分のプレーを出すことによって上の代表入りに向けたアピールもできます。どのくらいやれるかすごくワクワクしながら参加しました。
いざ、キャンプに参加してみると周りのレベルがすごく高くて驚きました。みんな「止めて蹴る」の技術も高く、ここに呼ばれるだけあり、日本の代表だなと感じました。それと同時にすごく危機感を感じました。
自分は今高校1年生という立場ですが、来年からは今一緒にやっている中学校3年の選手達がユースや高体連に進んで同じステージに入ってきます。ですので、ここで負けていては自分が追い越されるだけだと思い、危機感を感じました。その中でも通用することも、改善しないといけないところもあるなと感じました。通用することに関しては世界でも通用する基準にしていきたいし、改善しないといけないところは自分に向き合って改善しないとこの先壁にあたると思うので、次のレベルにいけるように変わりたいなと思いました。
この合宿の経験を自分の成長に繋げること、この合宿で得たことを自チームに帰っても継続することが大切だと思っています。日本代表に呼ばれた時だけやるのでは成長しないと思うので残りの期間で、周りのいい所をたくさん吸収して自チームに帰った時に自分に課題として提示したいと思いました。そしてあと2日となってしまいましたが濃い練習、濃い時間を過ごせるように感謝の気持ちを忘れず自分に矢印を向けて練習に励みたいと思います。

FW 貴田遼河 選手(FC多摩ジュニアユース)
このようなレベルの高い選手がたくさん揃ったキャンプに参加できとても嬉しく思います。代表招集の連絡が来た時は、すごく嬉しかったのと、それより僕はエリートプログラムにも選出されたことがなかったので、見返してやろうと、毎日毎日考えて努力してきました。なので、今回はやっと招集されたと思いました。
日本代表の活動で感じたことは、止めて蹴る技術や判断など、一つ一つのレベルが高く、感じたことのない楽しみがありました。自身の課題も多く見つかりましたが、自分のゴールに向かう姿勢など、一対一などは通用している気がします。
残りの合宿の目標としては、自分の良さをたくさん出します。自分の良さはゴールに向かう姿勢、得点に絡むことなので、そこは絶対に監督、コーチ、チームメイト、全員に認めてもらって自チームに帰ります。また、自分の課題などをたくさん見つけて、たくさんうまい選手がいるので、一つでも多く吸収できるようにします。

スケジュール

11月30日(月) PM トレーニング
12月1日(火) AM/PM トレーニング
12月2日(水) AM トレーニング
12月3日(木) AM トレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
※全チームスタッフ、選手は集合時にSmartAmp法検査を実施します。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一般の方におかれましてはトレーニングの見学は一切できません。
※選手やスタッフによるサイン、握手、写真撮影、プレゼント受け渡し等の対応も自粛させていただきます。
皆さまのご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー