JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > SAMURAI BLUE 中国戦に向けてドーハでさらなる連係を深める

ニュース

SAMURAI BLUE 中国戦に向けてドーハでさらなる連係を深める

2021年09月06日

SAMURAI BLUE 中国戦に向けてドーハでさらなる連係を深める

9月7日にアジア最終予選(Road to Qatar)中国代表戦を控えるSAMURAI BLUEは5日、ドーハで二度目となるトレーニングを実施しました。猛暑の中、選手間の連係を深め、次戦に向けて入念な準備を重ねました。

夕方のトレーニングに先駆けて、この日の昼間に、選手ら数名は在カタール日本人学校の生徒のみなさんとオンライン交流会を行いました。小学1年生から中学2年までの13人の生徒がそれぞれ、憧れの選手たちに「サッカーとは?」「リーダーとして大切にしていることは?」「日本代表になって一番嬉しかったことは?」「GKとして練習のコツは?」など多岐に渡る質問を問いかけました。選手たちはピッチでは普段見せない優しい眼差しで一つ一つの質問に対して答えていきました。オンラインでの交流ではありますが、選手たちも子どもたちの純粋な笑顔や質問のおかけでリラックスできた一時となりました。

昼間のリラックスした表情から一変、集中した面持ちの選手たちに対して森保一監督から練習冒頭に「集中して、質の高いトレーニングをしよう」と声をかけられ、トレーニングはスタート。冒頭15分は松本良一フィジカルコーチの指導のもとストレッチ、ランニング、ボール回しを行い、残りは非公開でしっかりとトレーニングを積みました。また、前日の深夜に追加で招集されたオナイウ阿道選手も合流し、全23人で中国戦に向けて連係を深めました。

チームは6日、実際に試合が行われるスタジアムにて公式練習を行い、7日の中国代表戦に臨みます。

選手コメント

DF #20 昌子源 選手(ガンバ大阪)
追加招集としてオマーン戦前日にチームに合流しました。ガンバ大阪で連戦の途中でしたがこれは代表選手の宿命だと思いますのでコンディション面でどうこうより、代表選手として戦えることを誇りに思っています。自分自身は5年前のアジア最終予選の初戦(UAE戦1-2敗戦)もベンチから見て、雰囲気も味わって、当時から最終予選独特の雰囲気を感じていますので、その経験を経て、チーム全員で反省するところはして、次にむけて切り替えていくことが大切だと思います。残りの9試合、絶対負けられないという気持ちを持って挑まないといけないと感じています。実際に昨日のトレーニングの雰囲気も素晴らしく、選手、スタッフ全員がいい準備がでてきていると思います。

DF #21 山根視来 選手(川崎フロンターレ)
(オマーン戦の敗戦をうけて)もう負けられない状況ですし、最終予選の厳しさを改めて感じました。次、戦う中国代表は前線に帰化選手が何人かいたり、球際が激しいなどのイメージがありますので、まずは気持ちの面で絶対に負けないようにしなければいけないと思います。相手が嫌がるプレーを心がけて、斜めのボールやサイドチェンジなども意識して挑めたらと思います。ワールドカップは選手として憧れる場所であり、そこに直接繋がる場所である最終予選の試合に出られるよう頑張りたいと思います。今回3度目の日本代表としての活動ですが、いろんな選手と話をさせていただきながら、いい準備をしたいと思います。

MF #6 遠藤航 選手(VfBシュツットガルト/ドイツ)
オマーン戦の分析や、選手間での話はできています。攻撃のビルドアップの仕方や、ディフェンスの距離感など改善できるところはありました。東京オリンピックから所属クラブでも出場を続けていますが、個人的にはコンディションを維持するために自分の中で考えながら続けています。
最終予選はプレッシャーが高いですが一人ひとりが、いかに自分たちが普段やっているプレーを出せるかかと思います。もっと言えば、そういうプレッシャーを少し楽しむ余裕もある方がメンタリティー的に良いのかもしれません。自分以外にも経験値の高い選手も多くいるので、そこまで心配していませんし、そういったプレッシャーのかかる中でも乗り越えていかなければいけないのが日本代表としての使命でもあると思います。もし若い選手たちでそういったことを気にしている選手がいれば自分なりにアドバイスはしたいと思いますが、今のところそういった選手はいないと思います。

MF #9 鎌田大地 選手(アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
オマーン戦は自分にとってもチームにとっても難しいゲームでした。結果はもうどうしようもないですしこれからの試合で、勝ち続けて、あの初戦の負けがあったけど、そこから変われたと言えるようにしたいと思います。次の中国戦に向けてはシンプルにいい食事、いい睡眠を取って、トレーニングに全力で臨むことが一番だと感じています。そして、試合では自分の一番のストロングポイントというか、意識している「取られた後の切り替え」や、自分たちが今まで大切にしてきたことが初戦では薄れていたりしたかもしれないのでまずはいい守備をして、いい攻撃につなげることが大事だと思っています。

アジア最終予選(Road to Qatar)

2021年9月7日(火) 24:00 キックオフ(予定) vs 中国代表
会場:ドーハ(カタール)/Khalifa International Stadium

大会情報はこちら

OFFICIAL PARTNER
KIRIN
OFFICIAL SUPPLIER
adidas
SUPPORTING COMPANIES
  • 朝日新聞
  • SAISON CARD
  • 大東建託
  • Family Mart
  • JAPAN AIRLINES
  • au
  • Mizuho
  • MS&AD
  • Toyo Tire Corporation
アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー