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【対戦チーム情報】香港代表 プレースタイル変革で大舞台へ約半世紀ぶりの復帰~EAFF E-1 サッカー選手権 2022 決勝大会

2022年07月15日

【対戦チーム情報】香港代表 プレースタイル変革で大舞台へ約半世紀ぶりの復帰~EAFF E-1 サッカー選手権 2022 決勝大会

今大会はこれまでのような予選は行われず、男子は朝鮮民主主義人民共和国の出場辞退によって、東アジアサッカー連盟(EAFF)加盟協会代表チームのFIFAランキングに基づき、香港の繰り上げ出場が決まった。過去には2003年(東アジアサッカー選手権)、2010年(同)、2019年(EAFF E-1サッカー選手権)と3度の出場があるが、いずれも3戦全敗で4チーム中最下位に終わり、日本にはそれぞれ0-1、0-3、0-5の敗戦を喫している。

サッカー協会は日本より7年も早く1914(大正3)年に設立。第2次世界大戦後はAFCアジアカップなどで好成績を残し、まだFIFAワールドカップ出場の実績はないものの、アジアでは古豪といえる存在だ。例えば1956年には第1回のAFCアジアカップを開催し、優勝した韓国と引き分けるなど3位入賞を果たした。

その後、他のアジア諸国の台頭が目覚ましく、それに押される格好で国際舞台の活躍からは遠ざかる。FIFAワールドカップカタール2022への道は、2次予選でイラン、イラク、バーレーンという西アジアの並み居る強豪と同グループとなったこともあり、カンボジアには勝利したが1勝2分5敗の成績。5チーム中4位で敗退した。

しかし、今年に入って明るい兆しも見え始めている。6月にインドのコルカタで行われたAFCアジアカップ最終予選に参加。地元のインド、アフガニスタン、カンボジアと対戦するグループで2位となり、来年の本大会出場権をつかんだのである。AFCアジアカップ出場は1968年以来、実に55年ぶり。ノルウェー出身のヨルン・アンデルセン監督が思うように選手を招集できず、主力選手の負傷や、大会期間中には選手・スタッフに新型コロナウイルス陽性反応が出るなど、数々の苦難を克服しての快挙だった。

昨年12月に就任したアンデルセン監督は、プレースタイルの変革に挑戦している。前任者までは、強豪に対しては深い守りからのカウンターアタックを基本としていたが、これを積極的なボール奪取から試合の主導権を握るスタイルに変えようと試みている。さらに、若手選手や、それまで出場機会が少なかった選手にもチャンスを与え、チームの活性化を図っている。

FIFAランキング:145位(アジア25位)※2022年6月23日発表
FIFAワールドカップ出場:なし
対戦成績:日本の11勝5分6敗(得点38、失点20)

連盟 香港サッカー協会
大陸連盟 アジア
サッカー連盟会長 FOK Timothy Tsun Ting
公式サイト www.hkfa.com
大会成績 優勝:-/準優勝:-
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