JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > 【Match Report】ビーチサッカー日本代表 Emirates Intercontinental Beach Soccer Cup 2022最終日、ビーチサッカーアメリカ代表に勝利し、5位で大会を終える

ニュース

【Match Report】ビーチサッカー日本代表 Emirates Intercontinental Beach Soccer Cup 2022最終日、ビーチサッカーアメリカ代表に勝利し、5位で大会を終える

2022年11月07日

【Match Report】ビーチサッカー日本代表 Emirates Intercontinental Beach Soccer Cup 2022最終日、ビーチサッカーアメリカ代表に勝利し、5位で大会を終える

日時:2022年11月6日(日)17:15キックオフ(現地時間)
会場:ドバイ/Kite Beach

ビーチサッカー日本代表 4(1-02-01-0)0 ビーチサッカーアメリカ代表

【得点経過】
<1p>
9分 茂怜羅オズ(東京ヴェルディBS)
<2p>
2分 大場崇晃(レーヴェ横浜)
11分 松尾那緒弥(アヴェルダージ熊本)
<3p>
5分 山内悠誠(東京ヴェルディBS)

スターティングメンバー
GK 河合雄介
FP 茂怜羅オズ、大場崇晃、松尾那緒弥、赤熊卓弥

サブメンバー
GK 宜野座寛也介
FP 山内悠誠、奥山正憲、上里琢文、木船祐樹、齋藤凱也、田中颯

マッチレポート

ビーチサッカー日本代表が挑む今大会の最終戦は、ビーチサッカーアメリカ代表との5-6位決定戦となりました。
初戦でも対戦した相手に対し、しっかりと対策を練って試合に臨みました。
攻撃的な相手GKに対する守備は前回同様効果的に機能し、シュートを打たせず、効果的なパスも出させないことに成功します。

相手のアラからシュートを打たれる場面はあるものの、守備のスライドのタイミングもよく0点に抑える中、1ピリオド9分、相手コーナーキックのこぼれ球を上里琢文選手(東京ヴェルディBS)が、カウンターに走った茂怜羅オズ選手(東京ヴェルディBS)の前のスペースに出し、ドリブルから左足で先制ゴールを決めます。その後もシュートは放つものの得点を奪えず1-0で1ピリオドを終えました。

2ピリオド2分、相手GKからのロングパスを通されるも上里選手がボールを奪取し、瞬時に大場崇晃選手(レーヴェ横浜)が反応してカウンターを仕掛けます。相手ディフェンスに追いつかれるものの自らスコップでボールを上げ、オーバーヘッドで得点を決めました。
この試合では攻守にわたり、日本の切り替えスピードの速さが際立つ場面が多くみられます。
2ピリオド11分、相手に押し込まれながらも奥山正憲選手(レーヴェ横浜)が体を張りGKがボールを抑えた瞬間、前線にいた松尾那緒弥選手(アヴェルダージ熊本)が裏に走り出し相手を引きつけたタイミングで木船祐樹選手(アヴェルダージ熊本)もサイドを駆け上がります。木船選手がGKからのボールを呼び込み、ダイレクトでディフェンスの裏を取った松尾選手に鋭いパスを供給、松尾選手もワンタッチでゴールに流し込み、追加点。そのまま2ピリオドが終了します。

3ピリオドも守備が安定します。選手間での声掛けをしてバランスをとりながら相手GKにプレッシャーをかけ、アメリカの得意なGKからの攻撃を抑えることに成功します。
3ピリオド5分、中盤でのボールの奪い合いに齋藤凱也選手(ソーマプライア沖縄)が体を張り、こぼれたボールを木船選手がワンタッチで前線の山内悠誠選手(東京ヴェルディBS)の前にパス、左足で打ったシュートは砂でイレギュラーバウンドし相手GKの上を超えボールネットを揺らし4点目を決めます。
終始安定した守備が出来た日本代表は、4-0の完封での勝利を収めました。

この結果、今大会を5位で終えることになりました。

選手コメント

FP #7 大場崇晃 選手(レーヴェ横浜)
今日は初戦と同じ対戦相手であるアメリカとの5位決定戦でした。この大会の最後の試合でもありますし、必ず勝利して大会を締め括り、来週サウジアラビアで開催されるNeom Beach Soccer Cupに良い形で入ろうと試合前に話していたので、こうして勝利することできて良かったです。
今大会を通してチームとして積み重ねてきたものが結果として現れたり、逆にこれまで抱えていた問題を克服できなかった部分もありました。
引き続き残された時間を大切にしながら、アジア予選突破をターゲットに前進したいと思います。
今大会も私達の応援に会場まで足をお運びくださったサポーターの皆さんや、配信で応援くださった方々、日本代表を応援してくれている全ての方々に心から感謝します。

FP #8 松尾那緒弥 選手(アヴェルダージ熊本)
今日の試合は大会最後の試合という事で次の大会に向けてとても大事な試合でした。
守備面では多少のズレなどはありましたが、失点せずにうまく試合を終わらせる事が出来ました。攻撃面ではアラの高い位置でのキープなど攻撃のバリエーションに関してはまだまだ課題が多いですが、日本が得意としているカウンターで点も取れたので、良い部分は継続出来ればと思います。アジア予選まで時間がないので次の大会でも課題をクリアしつつ結果にもこだわっていけたらと思います。

Intercontinental Beach Soccer Cup Dubai 2022

大会期間:2022年11月1日(火)~2022年11月6日(日)

大会情報はこちら

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー