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U-16日本女子代表

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ニュース

U-16日本女子代表候補 千葉県内で今年3回目となる活動を開始

2023年06月14日

U-16日本女子代表候補 千葉県内で今年3回目となる活動を開始

U-16日本女子代表候補選手が6月12日(月)、千葉県内で集合し、活動を開始しました。3月、4月の活動に参加した選手だけではなく、新たな「仲間」が7名加わり、28名でのスタートとなりました。

活動初日となる12日は、週末に所属チームでの試合に出場した選手が多かったため、コンディション調整を中心としたトレーニングを行いました。活動2日目となる13日(火)は、翌日に控えたトレーニングマッチに向け、ゲーム形式を中心としたトレーニングを行いました。この日は、開幕を約2ヶ月後に控えたFIFA女子ワールドカップで世界一奪還を目指すなでしこジャパン(日本女子代表)選手23名が発表されました。U-16の選手たちも、なでしこジャパンの一員として、この世界の大舞台で活躍することを目標としています。まずは、このチームが目標としている「FIFA U-17女子ワールドカップ2024」の出場権を獲得すべく、2024年4月に行われるAFC U17女子アジアカップに向け、チームとしてしっかりと準備していきます。この日の夕食後のミーティングでは、チーム全員で2019年に行われたAFC U16女子選手権の試合映像を見て、アジアでの戦いの厳しさを目の当たりにしました。

トレーニングキャンプ中日となる14日(水)は、帝京平成大学とのトレーニングマッチを予定しています。選手たちは、2日間のトレーニングで学んだことを試合で発揮していきます。

選手コメント

GK 伊藤楓夏 選手(藤枝順心高)
私の今回のキャンプの目標は成長して帰ることです。4月から環境が変わって新たな課題が見えてきた中で今回のキャンプに参加できて良かったです。2日間終えた中で自分の課題を再度確認し、1日目よりも質の高い練習ができてきているので3日目以降も続けていきたいです。今回のキャンプで克服すると決めた自分の課題を最終日には克服して所属チームに戻れるようにしたいです。

DF 菅原千嘉 選手(マイナビ仙台レディースユース)
この度初めて代表候補のトレーニングキャンプのメンバーとして招集され、大変嬉しく思います。レベル高い選手が集まる中でも自分の長所となるプレーを最大限に発揮することはもちろん、短所も改善しつつ、積極的にコミュニティケーションを取り、ひとつでも多くのことを吸収してきたいと思います。そしてリーダーシップを発揮して、全員で楽しめるような時間にしたいです。関係者の方や支えてくださる方々への感謝の気持ちを忘れずに全力で頑張ります!
2日間を終えて、トラップやパススピードの基準などの基礎レベルが高く、自分にとってとても良い練習になっています。レベル高い中で自分の課題がたくさん見つかりました。特に、オフザボールの準備の面で、周りを見て攻守において予測をすることを意識していきたいと思いました。最初は少し不安もありましたが、2日経ち、メンバーとも馴染めるようになりました。残る3日間で、今の自分よりも成長した姿になれるように、練習ひとつひとつに真剣に取り組んでいきたいと思います!

MF 榊愛花 選手(JFAアカデミー福島)
今回のキャンプでは、誰よりも闘争心を持って、絶対負けたくないという思いを持ち、年齢関係なく、もっと上にいってやるんだという気持ちで取り組みます。また今の自分の現状を理解し、この場所で今出せる力を出して、結果を着実に積み上げられる選手に成長するために、自らアクションを起こしていきたいです。これまでトレーニングをしてきて、初めて会う選手もいる中でもっとピッチ内外でコミュニケーションを取りたいと思いました。アジア選手権やワールドカップで活躍し、チームとしても個人としても世界一を取ることができる選手になるために、まずは自分の長所を出すためにも課題に対してしっかり向き合い、改善に向けていろんな方法で努力を継続していきたいと思います。そしてたくさんの人に感謝して毎日を過ごしていきたいです。

FW 鈴木温子 選手(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)
まずこのキャンプに参加できたことに、感謝をしています。しかし、参加できたで終わらせるのではなく、次の活動、そして自分自身の成長に繋げていきたいです。2日目が終わって、初めての経験が多く、新鮮で楽しめています。色々なチームから集まった人とサッカーをするという面で普段あまり経験できないことができ、とても刺激になっています。このキャンプでの目標は、自分にしかできないプレー、自分の強み、人との違いを見せることです。そして、初招集ですが、最年長としての自覚を忘れずに活動していきたいですし、自分のやれることをどんな些細なことでも最終日まで全力で行いたいと思います。

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